明治製菓、「MINTZ(ミンツ)オリジナルグリーン」爆笑問題・太田光出演TVCMを公開
明治製菓は、本格ミントガム「MINTZ(ミンツ)オリジナルグリーン」(120円)を4月13日から発売し、爆笑問題の太田光を起用したTVCMを公開した。
同ガムは、ガムユーザーの最大のボリュームゾーンである「ミントガムユーザー」に対して徹底的にリサーチを実施。ミントガムユーザーがガムに何を求めているのかを分析し、ユーザーのニーズにこたえる本格ミントガムを開発した。
MINTZは、キシリトールの結晶の中にミントフレーバーを閉じ込めた「結晶キシリトールミント」と、本物のペパーミントの葉を配合した「ミントリーフinガム」によるWのミントで、冷涼感あるミントのさわやかな味わいと香りを実現。
また、粒のサイズも従来比約1.5倍と、比較的長時間噛む人が多いミントガムユーザーに一粒でも満足できる噛みごたえを提供する。
TVCMは、「帰宅篇」(15秒、30秒)。爆笑問題の太田光が深夜に帰宅し、マンションの外廊下にたたずむ。
ポケットからMINTZ(ミンツ)オリジナルグリーンを出し口に放り込む。同ガムを噛み、腕時計を見て時間を気にしながら、意を決してドアに鍵を差し込んで開ける。
ところが、既にドアガードがかかった状態で、無常にもドアはそれ以上は開かない。太田光は、「行き場なし」と天を仰ぎながら、更に同ガムを口に含む。
太田光を起用し、ストーリー性のあるCMにすることで、ミントガムユーザーのボリュームゾーンである20代後半~40代前半の男女に、同ガムの冷涼感あるミントのさわやかな味わいと香り、一粒でも満足できる噛みごたえを訴求した。
明治製菓「MINTZ(ミンツ)オリジナルグリーン」大人のTVCM