「束の間の一花」京本大我(SixTONES)連続ドラマ単独初主演!ヒロインは藤原さくら!【2022秋ドラマ】

2022年09月02日10時36分ドラマ
@日本テレビ

余命宣告を受けている哲学講師・萬木昭史(京本大我 SixTONES)と大学生・千田原一花(藤原さくら)のはかなくも暖かい束の間の恋物語!2022年10月スタート毎週月曜深夜11時59分、日本テレビシンドラ「束の間の一花」。京本大我と藤原さくらのメッセージ動画が番組公式サイトで公開されている。



SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演することが発表された。日本テレビ系列で毎週月曜深夜に放送しているシンドラ枠だ。共演は藤原さくらとなる。京本と藤原が演じる哲学講師と生徒はどちらも余命宣告を受けている。いつ終わりを迎えるともわからない二人のはかない恋の物語だ。原作はタダノなつの同名の漫画となる。

千田原一花(藤原さくら)は高校生のころに医師から2年の余命宣告を受ける。その期間が過ぎ、大学生となった一花の前に現れたのは哲学講師・萬木昭史(京本大我 SixTONES)だ。萬木は「生きる意味」を授業で説く。一花は熱心に授業を受けるのだが、ある日、萬木は姿を消した。やっと再会できた萬木は一花に「死ぬんだってさ、俺。くたばり損ないってやつだ」と告げる。二人にしかわからない悩みを共有しながら、お互いが生きる希望となってゆくのか?

主演の京本大我は「このお話は一見悲しそうに感じられると思いますが、一花という明るいキャラクターが側にいてくれるからこそ、萬木の気持ちもどんどん前に向いて、一緒に今を生きていこう、今を大事に生きていこうという間違いなく力強い、明るいエネルギーがたくさん詰まっています」と話す。ヒロインの藤原さくらは「見てくださる視聴者の皆さんの身の回りの家族だったり、恋人だったり、友達との時間が、かけがえのないものに感じられ作品になるように、私たちも頑張って演じさせて頂きたいと思 います。是非ご覧ください」と視聴者へのメッセージを発している。

日本テレビ 10月スタート、シンドラ「束の間の一花」。出演:京本大我(SixTONES)、藤原さくらほか。番組公式Twitterアカウントは「@shindora_ntv」。メッセージ動画は番組公式サイトにて公開中。

日本テレビ シンドラ「束の間の一花」番組公式サイト

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