「カルピス」、長澤まさみ出演TVCMをWEB先行公開

2010年04月20日10時24分商品・CM
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カルピスは、乳酸菌飲料「カルピス」のイメージキャラクターに長澤まさみを昨年に引き続き起用し、新TVCM「やってみようの歌・春」篇を4月23日(金)から放映するが、それに先駆けてサイトで先行公開した。
今年の同飲料の新作CMのテーマは、「カルピスのいろいろな楽しみ方」。同飲料は、水で割って飲むだけでなく、牛乳やフルーツなどさまざまな食材との相性もよく、アイデア次第で、幾通りもの楽しみ方ができる。思い思いに作る手作りの楽しさ、新しいおいしさを、CMを通じて伝えていく。
CMでは、「やってみよう、やってみよう~、世界でひとつのマイカルピス~♪」という軽快な歌に乗って、長澤まさみ演じる保育士と子供たちが教室で自分だけのつくり方、楽しみ方を体験する様子を描く。
やってみようの歌・春篇では、子供たちがまさみ先生と一緒に“いちごミルクカルピス”作りを体験。
グラスにいちごを入れてつぶし、カルピスと牛乳を加えるだけのお手軽レシピで、同飲料と牛乳の白、いちごの赤が溶け合って、次第にきれいなピンク色を作り出す、見ているだけで思わず試してみたくなる、おいしさあふれだすCMになっている。
撮影では、まさみ先生は、一人ひとりに「おいしい?」と聞いたり、「先生がまず味見~」とおちゃめに場を盛り上げたり、あぶなっかしい手つきの子供をさりげなく手伝ったりと、優しい眼差しで子供たちのマイカルピスづくりを見守っていて、まるで本物の保育士のよう。
そんなまさみ先生にすっかりなついてしまったひとりの男の子は、休憩時間までちゃっかりまさみ先生の横に座って甘えてしまっていた。
長澤まさみも、CMの中で保育士を演じて3年目を迎えており、その完璧な先生ぶりに撮影に立ち会った大人たちから、「自分の子供には、こんな先生についてもらいたい!」と感嘆の声が上がったそうだ。
長澤まさみは、「今年もカルピスのCMに出演させていただくことになりました。昨年のCM同様、私は保育園の先生役で登場します。昨年のCMで共演していた子も含めて、たくさんの園児役の子供たちと一緒に、いちごミルクカルピスを作り、とても楽しく過ごすことができました。
私も、今回初めてカルピスのミルク割りを飲んだのですが、とろりとしていてとてもおいしかったです。CMからもこのおいしさが伝わればいいなと思っています。ぜひご家庭でもCMソングを歌いながら、いちごミルクカルピスはもちろん、いろんなマイカルピスを楽しんでください」とコメント。
なお、CM中で、「やってみよう、やってみよう♪~世界でひとつのマイカルピス♪」と流れるのは、「やってみようの歌」。シンプルな歌詞と楽しそうなメロディラインは、見ている人も思わず口ずさんでしまいそうな軽快さだ。
この歌を歌っているのは、この夏、ソロデビューを果たすソウルフルな歌声のシンガーソングライター小田切大。ソロデビューアルバムにはこの歌のフルバージョンも収録予定となっている。

「カルピス」CM情報