無料BS局のBS11で日本初放送の「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」（全65話）は、中国国家一級監督の黄克敏が手掛ける中国ドラマ！10月27日（木）からの第6話～第10話のあらすじを紹介、番組サイトにて日本版予告動画が公開されている。



「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」は、1980年代の広州を舞台に、政府が認定した国家一級監督(中国のエンタメ界に大きな貢献をした監督）の一人、黄克敏(ホアン・コーミン)が手掛けた感動作。

■第6話「あらぬ誤解」
シャオバオの母リン・ジアハオは、夫リャン・ユエンチャオが女性と一緒に写っている写真を見つけて激怒し、大騒ぎになる。一方、警察からの疑いが晴れたドンドンだったが、口の軽い友人たちのせいでクラスメートから誤解されてしまう。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第7話「父親たち」
ドンドンはシャオシャオの父親のための誕生日ケーキを届ける。夜、リャン家ではユエンチャオが置き手紙を残し家出する。シャオシャオは、中学の時シャオジエンの父が戻らなかったことを思い出す。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第8話「頭痛の種」
病院を訪れたシャオシャオは、大事な物をシャオジエンに渡す。入れ代わるように現れた警察官リー・ジャオハンとシャオジエンはある約束を交わす。退院したシャオジエンは麻洋街に戻り、“恩人”ドンドンの前に現れる。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第9話「北京へ行こう」
担任のスー先生から呼び出されたシャオシャオは、北京大学の推薦入試を受けてみないかと勧められる。一方、バドミントン部に誘われたドンドンは前向きに考えるが、母ハオ・ブーシーは運動より勉強だと反対する。

©Century uu ©Radiant Pictures CO., LTD.■第10話「日曜日の過ごし方」
ドンドンはスン・スンにバドミントンに誘われるが、母親に断られてしまう。ゾン家ではゾン・ハンとシャオシャオが勉強中。隣室でハンの妹ゾン・ハオがピアノを弾いていると、シャオバオがカセットテープ持参で密かに現れる。



◇BS11「麻洋街（マーヤンジェ）へようこそ」公式サイト
　2022年10月20日スタート　月-金13：00-13：30 日本初放送

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