11月4日「記憶捜査3～新宿東署事件ファイル～」（テレビ東京、金曜夜8時）の第1話が2時間SPで放送！保険金がからむ連続爆破事件の裏側を鬼塚（北大路欣也）、啓太郎（風間俊介）、咲（上白石萌音）、匠（松島聡/Sexy Zone）が捜査する！予告動画が番組公式サイトで公開されている。



2019年に連続ドラマのシーズン1、20年にスペシャルを挟みシーズン2が放送され、今年6月にもスペシャルドラマがオンエアされたテレビ東京の人気刑事ものである「記憶捜査」が2022年11月4日に連続ドラマとして帰ってくる。初回はなんと2時間のスペシャルで放送される。

主演はもちろん北大路欣也だ。定年間近に起きた事件でけがを負い、車いす生活となった敏腕刑事・鬼塚一路は新宿に生まれ、新宿で長いこと刑事をやっていた。昭和の新宿、平成の新宿を記憶に刻み、令和の今の事件に立ち向かう。

新加入となる松島聡（Sexy Zone）が演じるのは天真爛漫で無邪気であり、先輩を差し置いても捜査にかってに行ってしまうという、上白石萌音が演じる遠山咲に通じるキャラクター・世条匠である。松島聡と上白石萌音は年も同じで、デビューした年も同じという。年齢層が高めのドラマの中でフレッシュな風を吹かせることが期待されている。

11月4日に放送される第1話は保険金がからむ事件となり、2時間SPで放送される。撮影は9月から開始されていて、新宿東署のシーンからスタートした。咲（上白石萌音）が飛び出して行ったのを匠（松島聡 Sexy Zone）が追いかけてゆく若い二人を北大路欣也が見守るという「記憶捜査」らしいシーンからの始まりとなった。

前シーズンまでは新宿東署の刑事官として配属されてきたキャリアという役どころだった風間俊介だが、今シーズンからはなんと「署長」として登場する。制服姿で事件にあたる風間俊介が見れる。

■第1話あらすじ
若葉町の工場で爆発が発生した。現場からは社長の島谷の破損した遺体が発見された。被害者の名前を聞いた鬼塚一路（北大路欣也）は、島谷が過去に被害にあっていた事件を思い出した。それは金融会社の営業員に殴られた事件だった。啓太郎（風間俊介）、咲（上白石萌音）、そして新しく配属になった匠（松島聡 Sexy Zone）とともに捜査に向かう。

島谷の会社には多額の借金があり、保険金を狙った自殺、妻が保険金を狙って殺したのか？そんな折、工場を解雇された綿貫という人物に容疑がかかるが、その綿貫も爆発で死んでしまった。連続爆破事件かと思われたが、綿貫が書いたとみられる社長殺害と自殺を告白したメールが見つかった。しかし、鬼塚たちはまだそこに隠された秘密を見つける。

テレビ東京　11月4日スタート「記憶捜査3～新宿東署事件ファイル～」。出演：北大路欣也、風間俊介、上白石萌音、石黒健、余貴美子、松島聡（Sexy Zone）ほか。番組公式Twitterアカウントは「@tx_kin8」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

◇テレビ東京「記憶捜査3～新宿東署事件ファイル～」番組公式サイト

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