今、最も旬な広瀬すずと永瀬廉がつむぐ世界で一番美しいラブストーリー「夕暮れに、手をつなぐ」1月スタート

2022年12月09日11時31分ドラマ
@TBS

互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人(広瀬すず、永瀬廉/King&Prince)の“愛おしい時間”を描いた世界で一番美しいラブストーリー「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜、よる10時、TBS)が2023年1月にスタートする。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



「愛していると言ってくれ」(TBS)、「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」(TBS)、「ロングバケーション」(CX)など、これまで数々の恋愛ドラマを生み出してきたラブストーリーの名手・北川悦吏子が描く王道のラブストーリーが2023年1月からTBSで放送される。TBSドラマ初主演となる広瀬すずとラブストーリー初挑戦の永瀬廉という最も旬な二人とあって、すでにドラマがどんな「キュンキュン」を見せてくれるのかと話題になっている。

九州のド田舎で育った野生的でチャーミングな女の子<空豆>が都会で育った平凡な男の子<音>の前に突然現れた。音は空豆に振り回されながらも、諦めかけていた夢をもう一度目指す。互いに夢を追い、励まし合い、時にはケンカをしながらも笑い合って過ごした23歳の2人の“愛おしい時間”を描くラブストーリーとなる。

出演に際して、広瀬すずは「言葉の紡ぎ方、交わした方、心トキメキます」と話し、「キュンよりかは、ほぁあ~て思うようなシーンがたくさんある」とひと味違うラブストーリーであることを説明する。一方の永瀬は実はラブストーリーは初めてといい、その脚本が北川悦吏子と聞いて喜んだと話す。自身の高校時代はすでにジャニーズであったためになしえなかった「わちゃわちゃした青春」をこのドラマを通じて経験したいとコメントしている。二人のインタビューについては番組公式サイトで動画が公開されている。

空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子役に夏木マリ、音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」の担当・磯部真紀子役に近年出演作が目白押しとなっている松本若菜、音がアルバイトをするカフェで出会う謎めいた美女・菅野セイラに田辺桃子、空豆が上京して初めてアルバイトをする蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春に伊原六花、「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル役に内田理央、空豆の幼馴染みで婚約者・矢野翔太役に櫻井海音の出演が発表された。また、TBSドラマの脇で重要な役どころの多い酒向芳、茅島成美も出演する。

1月スタート、「夕暮れに、手をつなぐ」。出演:広瀬すず、永瀬廉(King&Prince)、松本若菜、田辺桃子、伊原六花、内田理央、櫻井海音、茅島成美、酒向芳、夏木マリほか。番組公式Twitterアカウントは「@yugure_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」番組公式サイト

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