究極の命の選択を迫る映画『余命』を、主演・松雪泰子が語る!
映画『余命』は、生死の葛藤を乗り越えようとした一人の女性の物語で、映画「フラガール」の演技で圧倒的な存在感を魅せた松雪泰子が主演している。監督は、東野圭吾のロングセラー小説を映画化した「手紙」の生野滋朗監督。
『余命』は、第21回東京国際映画祭(TIFF) 「日本映画・ある視点」作品賞候補作品に選ばれ、上映会で舞台挨拶が行われた。TIFF公式サイトでは、この様子と松雪泰子のインタビューの映像を動画で配信している。
舞台挨拶では、生野滋朗監督と主演の松雪泰子が登場し、映画の見どころなどが紹介され、主題歌を歌ったtwenty4-7から花束が贈られた。
インタビュー映像では、松雪は演じた主人公を「自分ならしない選択をした女性」とし、オファーがきたときの戸惑いなどを語っている。実生活でも母である松雪が、女性の生き方について深く考えさせられたこの映画に、一人の女優としてどう挑んだのか?女性必見のインタビューとなっている。
サイトでは、映画の予告編も観ることができる。
◆ 作品紹介
作品名:「余命~君に届け いのちへの想い~」
キャスト:松雪泰子、椎名桔平、林遣都、ほか
監督:生野慈朗
主題歌:twenty4-7「Get A Life ~Again~」(rhythm zone)
製作:「余命」製作委員会
脚本:河原れん、生野慈朗
撮影:佐光朗
原作:谷村志穂「余命」(新潮社刊)
2009年 2月7日 全国ロードショー予定
◆ 【TIFF公式サイト】女性必見!松雪泰子さん独占インタビュー!『余命』