BS朝日<アバウトタイム>の後は共感必至の「別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~」を1/18から放送

2022年12月23日09時00分ドラマ
ⓒ 2018 MBC

BS朝日「韓流モーニング」(月~金曜あさ8時30分)では、「アバウトタイム」を放送開始したが、その後、2023年1月18日(水)からは、韓国で爆発的な人気を誇ったWEB小説をドラマ化した「別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~」(全18話)を放送することが分かった。

「別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~」は、夫に浮気され“妻”の座を奪われ、不肖の息子によって母という立場まで危うくなったソ・ヨンヒと、母になる準備ができていない状態で妊娠した“大学生ママ”ソ・ヨンヒがひとつ屋根の下で暮らしながら自分の生きる道を探し出す、感動のヒューマンドラマ。
【「別れが去った」を2倍楽しむ】では、韓国での評判など紹介している。



原作は“共感の書き込み”があふれたWEB小説で、心を鳴らす人々の痛み、説得力あるストーリー、感動を呼び起こす叙事で視聴者たちの爆発的な反応を呼び起こした。そして「女王の花」「グロリア」「恋愛マニュアル ~まだ結婚したい女」などで卓越した演出力が認められているキム・ミンシク監督が演出を手がけた。
ソ・ヨンヒ役のチェ・シラが繰り広げる“母親の虚しさ”、表向きは男らしいが実は孤独な中年男ハン・サンジン役を演じ“男の寂しさ”を表現したイ・ソンジェ、母親になる準備ができていない状態で妊娠した“大学生のママ”チョン・ヒョの困難に耐え、暖かい姿を表現しているチョ・ボアらの演技に期待が高まった。また、彼女の妊娠のせいで現実を否定し続ける“子供な大学生”ハン・ミンス役のイ・ジュニョン(U-KISS ジュン)が繰り広げる正直で淡白な若い青年と、ただひたすら娘だけのために生きる“タフな親バカ”チョン・スチョル役のチョン・ウンインが繰り広げる感動、一度の失敗で奈落に落ちた人生の中で娘を育てようとたゆまず励む“徹底した母親”キム・セヨン役のチョン・ヘヨンまで、伝説の俳優たちの熱演に注目!

“母”という名前の後ろに隠された“女”のリアルな話を率直に描いた本作は、“母”だけでなく、一緒に家庭を築く夫や子供たちみんなが共感できる物語。ただの愛憎劇ではない“現代を生きていく人々の人生”から生まれた感動のストーリーにも注目!

■あらすじ
ヨンヒ(チェ・シラ)のもとへ執拗に離婚を催促する電話を掛けるセヨン(チョン・ヘヨン)。しかし、ヨンヒは決して離婚しないと宣言する。サンジン(イ・ソンジェ)の浮気が発覚したのは3年前。すでにサンジンと浮気相手セヨンの間には3歳の子供までいた。その事実を知っても、表情一つ変えないヨンヒ。冷めきった夫婦関係に、既に準備できていたとサンジンに打ち明ける。
一方、妊娠が発覚してしまったヒョ(チョ・ボア)は、妊娠の事実をミンス(イ・ジュニョン/U-KISSジュン)に伝えるが、子供を堕ろすように説得されてしまう。そんな中、ヨンヒの元を訪れたヒョは、ヨンヒに対し、一緒に住まわせてほしいとお願いするのだが…。

■キャスト
ソ・ヨンヒ役:チェ・シラ「優しくない女たち」「インス大妃」
チョン・ヒョ役:チョ・ボア「愛の温度」「お願い、ママ」
キム・セヨン役:チョン・ヘヨン「九家の書 ~千年に一度の恋~」「イタズラなKiss~Playful Kiss」
ハン・サンジン役:イ・ソンジェ「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」「幸せのレシピ〜愛言葉はメンドロントット」
ハン・ミンス役:ジュン(U-KISS)「百人力執事~願い、かなえます~」「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者たち」

BS朝日「別れが去った~マイ・プレシャス・ワン~」番組サイト
 2023年1月18日スタート 月~金8:30-10:00
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】【「別れが去った」を2倍楽しむじ】