元日「小河ドラマ 徳川☆家康」せこいエピソード取り込み視聴率低迷!どうする家康!?

2022年12月31日19時12分ドラマ
©時代劇専門チャンネル/カンテレ

BSフジでは、第1弾「小河ドラマ 織田信長」、第2弾「小河ドラマ 龍馬がくる」に引き続き、好評第3弾「小河ドラマ 徳川☆家康」を2023年元日午後5時~7時まで放送する。予告動画はYoutubeにて公開中だ。

小河ドラマは、歴史上の偉人のせこいエピソードを描く"非"本格派時代劇。「徳川☆家康」では1月8日からスタートするNHK大河ドラマ「どうする家康」の主人公・家康のせこいエピソードを紹介する。大河の家康は松本潤が演じるが小河は三宅弘城が演じる。



時は1600年。関ケ原の戦いで天下を取った!と思った瞬間、徳川家康(三宅弘城)は2021年にタイムスリップしてしまう。「小河ドラマ 徳川☆家康」の企画会議に迷い込んだ家康は、自分が現代で全く人気がなく、キャスティングも断られ続けていることを知り、深く傷つく。 だが、懲りないお調子者プロデューサー石井は、超大物時代劇俳優・白川新太郎(松平健)にオファーを出す。予想通りに断られそうになるところ、居ても立っても居られなくなった家康直々に頼み込み、白川はオファーを受ける。実は、白川は、家康のただならぬ迫力と"あること"をきっかけに、「本物」と直感したのだ。白川は「本物の家康の物語を作る!」と興奮し、家康から聞いたリアルなエピソードを次々に脚本に取り込むが、格好悪いエピソードの連続に視聴率は低迷。ドラマは打ち切りの危機に陥る。どうする家康!?

第1、2弾を担当した気鋭のギャグクリエイター細川徹が第3弾も監督・脚本を担当する。三宅弘城が小河ドラマの「織田信長」「坂本龍馬」に引き続いての徳川家康を演じる。名物プロデューサー石井を山崎銀之丞、他にも武田梨奈、入野自由、早出明弘、大水洋介ら個性的俳優が出演する。そして「唯一の家康好きの有名人」として松村邦洋や本人役で登場するほか、2022年の大河ドラマに出演した松平健が時代劇スター・白川新太郎を松平健が演じる。小河ドラマで繰り広げられるせこいエピソードを大河俳優がどう演じるのか!?全4話を一挙に放送する。

「小河ドラマ 徳川☆家康」は、BSフジにて2023年1月1日(日)17:00-19:00に放送する。

BSフジ番組サイト
Youtube予告動画