イ・ジュンギ主演、BS12「悪の花」第21-最終話あらすじ：別れのキス～明星の宿る空間

愛する妻を危険に巻き込みたくはない！BS12トゥエルビにて再放送の韓国ドラマ「悪の花」（全24話）は、14年間愛し合ってきた夫が実は血も涙もない連続殺人魔かもしれないと疑い始めた妻が、夫の過去を暴こうとするサスペンスラブロマンス！4月14日（金）からの第21話～最終回（第24話）のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

※4月20日からは、記憶喪失になった御曹司社長と、その正体を知らぬまま、ひとつ屋根の下で暮らすことになったキュートなヒロインの恋を描く中国ドラマ「うっかり拾った恋なのに」を放送する。



「悪の花」は、残酷な過去を持った男パク・ヒソン（イ・ジュンギ）とその過去を暴こうとする、妻であり刑事のチャ・ジウォン（ムン・チェウォン）が繰り広げるミステリアスなラブサスペンス。【「悪の花」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじやメイキング、コメント動画、最終回考察などまとめて紹介している。

■キャスト
パク・ヒソン役：イ・ジュンギ
チャ・ジウォン役： ムン・チェウォン
ト・ヘス役：チャン・ヒジン
キム・ムジン役：ソ・ヒョヌ

【第21話：別れのキス】
ヨムを信じさせるためにも人質として取引に付いていくというジウォンだが、危険なことに巻き込みたくないヒョンスは彼女を残し、１人でヨムのもとに向かう。その後、警察に戻ったジウォンは捜査チームに合流する。しかし、その情報が警察からマヌ院長に伝わってしまい…。そんな中、ジウォンは家に残してきた娘をヘスに預けることにするが…。

© STUDIO DRAGON CORPORATION【第22話：“ペク・ヒソン”との対峙】
ヒョンスはヨムとの取引場所で事件の共犯者を待ち受ける。しかし、そこに現れたのは15 年間、植物状態だったはずの“ペク・ヒソン”だった…。格闘の末、捕らえられたヒソンは、ジウォンを殺したことをヒョンスに仄めかす。彼が持っていた血痕がついたジウォンの身分証を見て激しく動揺するヒョンス。ヒソンの挑発に正気を失ったヒョンスは…。

© STUDIO DRAGON CORPORATION【第23話：15 年分の記憶】
ヒョンスが“本物のヒソン”に撃たれてから4か月後。ヒョンスは15年間の記憶を失っていた。そんな夫の記憶が戻るのを黙って待ち続けるジウォン。そして、18年前の自治会長殺害事件の裁判が始まる。容疑者でもある姉ヘスの真実を語るため証人席に立つヒョンスだが、傍聴席のジウォンと目が合うと頭が真っ白に。ジウォンは夫の変化に戸惑うが…。

© STUDIO DRAGON CORPORATION【第24話（最終回）：明星の宿る空間】
自分を警察に連行しようとするジウォンに刃物を突きつけるヒョンス。だが、それは彼女を巻き込むまいとする芝居だった。自分の手で真犯人を捕まえるから1 日だけ待ってほしいと訴えるヒョンスに、一緒に行くと譲らないジウォン。そんな中、世間に刑事の夫“ペク・ヒソン”が“ト・ヒョンス”だったことが知れ渡る。真相を明かしたいヒョンスは…。

◇BS12「悪の花」番組サイト
　2023年3月17日-4月19日 月-金7：00-7：57 再放送
　2022年10月28日-2023年1月13日 金曜16：00-18：00 2話連続放送 無料BS初放送
◇Youtube日本版予告動画

【作品詳細】【「悪の花」を2倍楽しむ】