【初回15分拡大SP】井上真央、佐藤健、松山ケンイチが数奇な運命から奇跡を起こす「100万回 言えばよかった」第1話予告

2023年01月06日11時32分ドラマ
@TBS

運命のいたずらなのか直木(佐藤健)は悠依(井上真央)にプロポーズしようとした矢先、この世から消えてしまった!「100万回 言えばよかった」(毎週金曜、よる10時、TBS)の第1話は13日に15分拡大で放送される。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
制作発表が1月7日(土) ひる11時30分 LIVE配信スタートすることも決定した。



数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に脚本家・安達奈緒子が描く完全オリジナルドラマが2023年1月からTBS金曜ドラマで放送される。主演は井上真央、佐藤健、松山ケンイチという豪華俳優陣となる。ポスタービジュアル撮影時が初顔合わせとなった3人は「役に入るために時間が必要」といいながら、実力はの俳優同士であることがわかるようにすぐに撮影に入ったという。3人が見せている表情は愛情なのか、悲しみなのか?

ある日突然愛する人を失ってしまった相馬悠依(井上真央)、自分が死んでいるのかもよくわからないまま現世をさまよっている鳥野直木(佐藤健)、自分だけに直木が見えることに戸惑いながらもその言葉をなんとか悠依に伝えようとする刑事の魚住譲(松山ケンイチ)が奇跡を起こせるのか?

直木と深く関わる謎の人物・樋口昌通をインパルスの板倉俊之が演じ、悠依と直木が出会うきっかけとなった2人の里親・広田勝役を春風亭昇太が務める。穏やかな性格で子どもたちに愛情を注ぐ勝だが、実は秘密があり、それが後に悠依や直木そして譲をも巻き込んでいく役どころだ。荒川良々は直木が務める洋食店の店長、平岩紙は譲の姉を演じる。

非情な運命とその運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする3人の姿が中心として描かれる。切ない、そして、日常の大切さを教えてくれるドラマとなる。そして、このドラマは「Netflix」では世界配信することも決定した。

■第1話あらすじ
幼馴染の相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)は互いを運命の人を想い幸せな日々を送っていた。そんな矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれて失踪してしまう。

最愛の人・直木が突然姿を消した悲しみに暮れながらも懸命に探す中、悠依は刑事・魚住譲(松山ケンイチ)と出会う。譲は直木を見つけるが、見えているのは自分だけだった。幽霊の姿になっている直木から悠依への伝言を預かるのだが……。

1月13日スタート、TBS金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」。出演:井上真央、佐藤健、松山ケンイチ、シム・ウンギョン、板倉俊之(インパルス)、春風亭昇太、荒川良々、平岩紙ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hyakumankai_tbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

TBS「100万回 言えばよかった」番組公式サイト

【2023冬ドラマ(1月期新ドラマ:地上波)】【関連記事・各話のあらすじ】