キム・ナムギルのお茶目な一面に思わず笑顔!「悪の心を読む者たち」メイキングをちょい見せ!

2023年02月22日12時00分映画

韓国ドラマ「悪の心を読む者たち」のDVDリリースと各動画配信サービスにてレンタル配信始を記念して、DVD-BOX1に収録される映像特典より、メイキングの一部を公開する。



「悪の心を読む者たち」は、プロファイルという言葉が定着していない時代を背景に、悪の心の闇を読み解き、“動機なき殺人”の犯人逮捕に挑む韓国初のプロファイラーの情熱と葛藤を描く本格心理サスペンス。原作は同名のノンフィクション・ルポルタージュ本だ。



キム・ナムギルをはじめ、チン・ソンギュ、リョウンの犯罪行動分析チームのほか、ソウル地方警察庁のメンバーがそろうシーンでのリハーサルでは、台本を手に読み合わせをする中、キム・ウォネのセリフに我慢できなくなったキム・ナムギルが「ここはみんなで笑ったら?」と提案すると、現場が和やかな雰囲気になるシーンからスタート。犯罪行動分析チームのチーム長を演じるチン・ソンギュは、椅子を回転させながらセリフのタイミングを計るが、ピタッとうまく合わず、何度もチャレンジ。食堂のシーンでは、チン・ソンギュが「俺がおごります」というものの、カットがかからず、財布を持っていない芝居を続けると、先に席を立ったはずのキム・ナムギルが財布をもって「あります」と笑顔で登場。

悪を読む

チン・ソンギュも「本当だ」と受け取りながらも「ク・ヨンチュンめ(劇中の犯人の名前)」と、キム・ナムギルの腕を後ろに回し、犯人確保のアクションで笑いを誘った。犯罪行動分析チームでの会食のシーンでは乾杯後、チン・ソンギュに一気飲みをさせようと、キム・ナムギルが音頭を取り、統計分析官チョン・ウジュ役のリョウンとはしゃぐ姿が見られる。キム・ナムギルのお茶目な一面に共演者も笑顔になる雰囲気の良い撮影現場だったことがうかがえるメイキングのあとは、ドラマ本編を DVD&各動画配信サービスでご覧ください!

悪の■あらすじ
1993年、ソン・ハヨン刑事は連続性的暴行犯「赤い帽子」を検挙するが、彼が模倣犯でしかない事に気付く。同じ手口で新たな犠牲者が発生し、被害者の恋人が容疑者として逮捕され高圧的な捜査で犯人特定を急ぐ警察だったがハヨンは独自の視点で単独調査を続け、警察内で意見を対立させてしまう。そんな時、犯罪行動分析チーム発足を準備していたクク・ヨンス刑事がハヨンに目をつけた。

■キャスト
ソン・ハヨン役:キム・ナムギル
クク・ヨンス役:チン・ソンギュ
ユン・テグ役:キム・ソジン
チョン・ウジュ役:リョウン
ペク・ジュンシク役:イ・デヨン
ホ・ギルピョ役:キム・ウォネ
パク・ヨンシン役:キム・ヘオク
 ほか

■スタッフ
演出:パク・ボラム
脚本:ソル・イナ



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