桐谷健太主演「ケイジとケンジ 時々ハンジ」ポスタービジュアルが完成!岡崎紗絵、古田新太、伊藤淳史ら新メンバーも大集合!

2023年03月21日17時00分ドラマ
(C)テレビ朝日

桐谷健太が主演を務める4月13日スタートのテレビ朝日 木曜ドラマ「ケイジとケンジ時々ハンジ」(毎週夜9時より)が初回拡大SPで放送されることが決定し、ポスタービジュアルも完成!発表済のキャストに加えて岡崎紗絵、古田新太、伊藤淳史ら新たなメンバーも発表された。第1話あらすじと見どころを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開されている。



「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で主演を務めた桐谷と、脚本を手がけた福田靖が、3年ぶりに再タッグを組んだ「ケイジとケンジ 時々ハンジ」は、走り出したら止まらない元体育教師の異色の情熱系刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)を中心に、“刑事”と“検事”、そして“唯我独尊の判事(裁判官)”もあらたに参戦し、大人のビターな群像劇をくユーモアも交えながら軽快に描く《新感覚のサスペンスコメディー》だ。

公開されたポスタービジュアルには、華やかなヨコハマの街を背景に勢いよく飛びあがる主人公・桐谷健太の周りに、豪太の妹でもある立会事務官・仲井戸みなみ役の比嘉愛未、豪太とバディを組む刑事・目黒元気役の磯村勇斗、そして先日発表された矢部律子役の中村アン、諸星美沙子役の吉瀬美智子、二階堂俊介役の北村有起哉に加えて、本日解禁となった岡崎紗絵、長井短、西村元貴、古田新太、伊藤淳史らメインキャストが大集合。

豪太が所属する横浜みなとみらい署で、刑事チームを束ねる2大柱となるのが古田新太と伊藤淳史が演じる新キャラクター。「出演するメンツも楽しそうなので、ワクワクしています」と笑顔をのぞかせる古田が演じるのは、豪太が所属する強行犯係の係長で昭和気質のベテラン刑事・江戸一(えどはじめ)。徹底した現場主義で出世は望まない江戸だが、中間管理職であるがゆえの、ある悲哀もチラリ。伊藤は、そんな江戸が気を使う若手エリート署長・牛島正義(まさよし)を演じる。強い上昇志向と使命感を胸に、真面目にエリート街道をひた走る牛島を演じるにあたり、「いろんなことに対して必死すぎたり、真面目すぎるところが、結果的にクスッと笑えるような男。演じるのが楽しみです」と伊藤は声を弾ませる。

さらに刑事チームには岡崎紗絵が演じる《あざと(!?)刑事》原口奈々美、長井短が演じる《毒舌刑事》が岸本凛が新規参戦!検事チームには、西村元貴が「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じた亀ヶ谷徹役で再び参戦。前作では立会事務官だった亀ヶ谷が、今回は晴れて検事になって登場するのだが、検事になったらなったで、以前とはまた違うプレッシャーとストレスでいつも疲弊する日々で…。「ちょっとビビリなところも愛嬌。かわいさや、弱さみたいなところをちゃんと表現し、視聴者の方々に愛していただけたら」という西村が心機一転生み出す、シン・亀ヶ谷の動向にも注目したい。

■第1話 あらすじ
ある日、夜間パトロール中の交番巡査・田口健介(湯江タケユキ)が不可解な事件現場に遭遇。若い男がタクシーと接触しそうになりながら逃げ去った場所で、別の男が後頭部から血を流し、意識不明状態で倒れているのを発見したのだ。豪太 (桐谷健太)と、目黒(磯村勇斗)ら強行犯係の面々は現場へ急行。現場に落ちていた財布の中の免許証から、倒れていた男は勝山康平(川島潤哉)だと判明する。

そんな中、現場から逃走した専門学校生・林田裕紀に事情聴取をすると、林田は勝山の写に真を見て、明らかに動揺した様子を見せるも、事件への関与については完全否定。目黒は林田が嘘をついているとにらむが、豪太は若干の戸惑いを残しながらも、「あの目は嘘じゃないと思う」と林田の肩をもつのだが、その矢先、財布に付着していた指紋が林田のものと一致する。豪太はショックを受けながらも、強盗傷害で逮捕令状を請求するため、横浜地方裁判所みなと支部へ向かう。しかし、対応した判事・諸星美沙子(吉瀬美智子)は「証拠が薄い」と一刀両断。むげもなく請求を却下し…。

テレビ朝日 木曜ドラマ「ケイジとケンジ 時々ハンジ」は2023年4月13日スタート。出演:桐谷健太、比嘉愛未、磯村勇斗、古田新太、伊藤淳史、岡崎 紗絵、長井短、西村元貴、中村アン、吉瀬美智子、北村有起哉 ほか。番組公式Twitterアカントは「@keijitokenji」、番組公式Instagramアカウントは「keijitokenji」。PR動画は番組公式サイトで公開されている。

「ケイジとケンジ 時々ハンジ」番組公式サイト

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