孤独な青年・相葉雅紀に起きた愛と奇跡の物語「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」ハートフルホームドラマの神髄!

幾多の困難を抱えていてもこの世に生きる人はひとりぼっちではない!嵐の相葉雅紀が演じる孤独な青年の心も開かれてゆく!御年96歳の石井ふく子がプロデュース!「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」予告動画は番組公式サイトで公開されている。
人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」をはじめとする数々の名作ドラマを世に送り出してきた名プロデューサーの石井ふく子が最も親交の深い脚本家であった故・橋田壽賀子に捧げる愛の物語「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」を作った。
橋田壽賀子&石井ふく子の最も得意とするホームドラマが放送される。脚本はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(2010年)、NHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)、TBS金曜ドラマ「コウノドリ」(第1シリーズ、2015年)などを手がけた山本むつみが筆を執る。
©TBSそして、主演となる孤独な青年・杉信也を演じるのは嵐の相葉雅紀だ。相葉雅紀がTBSドラマで主演を務めるのは今回が初であり、石井作品への参加も初となる。そんな相葉肯んじる杉信也は15歳で両親も家も失い、その数年後には大好きだった姉までもが病気で急死してしまうという辛い過去を抱えている。建築士でありながらも、一人でできる作業として水道メーカーの検針員をしている。
ドラマは、そんな孤独な信也がたまたま訪れたおにぎり屋で亡き姉にそっくりな店主・立花香(坂本冬美)と出会い、そこに通う常連客との交流を通して、「ひとりぼっち」ではないことに気がつき始める。いつもは明るい表情を見せる相葉雅紀がどんな風に孤独な青年を演じるのかも注目されている。
また、石井ふく子プロデュース作品だけに、橋田壽賀子に縁の深いメンバーも大勢参加する。えなりかずき、角野卓造、中田喜子、野村真美、藤田朋子、小林綾子、そして石坂浩二がナレーションを務める。日曜の夜にハートフルなドラマを楽しみたい。
■あらすじ
杉信也(相葉雅紀)は水道メーター検針員として働く青年だ。信也は15歳で両親も家も失い、その数年後には大好きだった姉までもが病気で急死してしまう辛い過去を抱えている。一人取り残された信也は目標を失い「自分はひとりぼっち」と心を閉ざして生きていた。実は建築士の資格も持っているのだが、1人でひっそりと生きるために検針員という仕事を選んでいた。
ある日、友⼈に誘われて訪れたおにぎり専門店「たちばな」で亡くなった姉にそっくりな店主・立花香(坂本冬美)と出会い、驚きを隠せないでいる信也だった。
数日後、アパートの検針をしていた信也は先日「たちばな」ですれ違った千秋(上戸彩)と再会する。そして香や従業員の聡美(⼀路真輝)に徐々に⼼を許し始めた信也は「たちばな」に通うようになる。
「たちばな」には、声優を目指す青年・松本(仲野太賀)ら出身も仕事もバラバラな常連客とも出会い、彼らとのやりとりが頑なだった信也の心を解きほぐしていく。
そんなある日、信也は「たちばな」の前をうろつく怪しい男・矢島(船越英⼀郎)を見かける。
4月9日(日)よる9時から放送 TBS「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」。出演:相葉雅紀、上戸彩、仲野太賀、えなりかずき、角野卓造、中田喜子、野村真美、藤田朋子、小林綾子、川﨑皇輝(少年忍者/ジャニーズJr.)、深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.)、船越英一郎、一路真輝、坂本冬美ほか。番組公式Twitterアカウントは「@hitoribotchitbs」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。
◇TBS「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」番組公式サイト