BS12「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」第1-4話あらすじ:武魂?新しい世界へ踏み出す唐三
BSトゥエルビにて明日3月20日から再放送の「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」(全34話)は、アジアのトップ俳優シャオ・ジャン最新作の中国ファンタジー時代劇。気になる第1話~第4話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」は、ネット小説の王と称される唐家三少の超人気小説が原作。発行部数1000万セット超え、コミック化、ゲーム化、アニメ化され、それぞれで成功を収めてきた超人気小説の映像化として大きな話題をさらった。
■キャスト
唐三(タン・サン):シャオ・ジャン(肖戦)
小舞(シャオウー):ウー・シュエンイー(呉宣儀)
玉小剛(ユー・シャオガン):チェン・イールー(辰亦儒)
蘭徳(ラン・ドー):チウ・シンジー(邱心志)
唐昊(タン・ハオ):ケニー・ビー(鍾鎮濤)
比比東(ビービードン):ジュー・ジュー(朱珠)
戴沐白(ダイ・ムーバイ):ガオ・タイユー(高泰宇)
胡列娜(フー・リエナー):ホアン・ツァンツァン(黄燦燦)
ほか
【第1話】
聖魂村で鍛冶職人の父と暮らす少年・唐三は、父の世話の傍ら、秘伝書「玄天宝録」の修練に励む日々。ある朝、夢で「覚醒」を促す声を聞く。その日、唐三は森で巨大なクモに襲われ、武魂を操って狼に変身する男に救われた。男は武魂殿の素雲涛と名乗り、唐三に外の世界の話をする。人は皆、武魂を持っていること、クモは“魂獣”、自分は“魂師”であること…。素雲涛は、村の子供たちのため武魂覚醒の儀式を執り行うことになり、唐三も招かれるが…。
© New Classics Television 2021【第2話】
唐三は武魂殿の推薦で、諾丁の町にある初等魂師学苑に入ることになった。父は「玄天宝録」の存在を秘すよう釘を刺す。学苑には、武魂に詳しい不思議な雑用係“大師”を始め、一癖ある面々が待ち受けていた。行きがかり上、殺されかけていたウサギを救ったことから、唐三は町の支配者の御曹司・蕭塵宇に敵視される身に。さらに寮では同室の王聖に「親分の座をかけた戦い」を挑まれ、やたらと唐三になつくウサギ武魂の少女・小舞も現れて…。
© New Classics Television 2021【第3話】
唐三を目の敵にする蕭塵宇は、恥をかかせてやろうと実戦の授業で不意打ちを仕掛けるが、難なくかわされたことで唐三には秘められた力があるのではないかと疑い始め る。一方の唐三は、藍銀草という最弱の武魂を持つがゆえに、教師に「実戦より理論極めろ」と言われてしまう。落胆した唐三が大師の部屋を訪ね、自分は本当に魂師になれるのかと尋ねると、大師は、長年の研究により明らかになった藍銀草の長所を説き始めるのだった。
© New Classics Television 2021【第4話】
手下に運ばせた瀕死の魂獣にとどめを刺し、その魂環を得ることで力を高め魂師になることに成功した蕭塵宇。それを聞いた大師は、唐三に手を貸そうと持ちかける。2人が魂獣の生息する“猟獣の森”へと足を踏み入れると、内緒で荷車に乗り込んでいた小舞が姿を見せる。森の地理に詳しく、罪のない魂獣を狩ることに反対する小舞は、やむを得ず殺すなら凶暴な魂獣を狙うよう道案内をする。だが、そこにいたのは、追ってきた蕭塵宇の一味だった…。
◇BS12「アジアドラマ」サイト
2024年3月20日スタート 月-金5:30-6:30 再放送
2023年6月16日-10月6日 金曜16:00-18:00 2話連続、BS初放送
◇YouTube予告動画
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