東方神起 ユンホ≪OK!僕の方が好きみたいだから≫「Waterfall」が「私たちの人生レース」第11話でお披露目
ディズニープラスで独占配信中の韓国お仕事ドラマ「私たちの人生レース」に出演する東方神起のユンホ自身がOST参加した「Waterfall」が、6月14日配信した第11話で初披露となった。本楽曲が流れる第11話のユンホとイ・ヨニのロマンス展開の詳しいあらすじと、見どころ、楽曲をご紹介しよう。
●【「Disney Plus」で配信中の韓国ドラマ】
「私たちのレース(原題:レース)」は、平凡な女性パク・ユンジョ(イ・ヨニ)が、思いがけず多様性を理由に、一流の宣伝会社で採用されたのち、自分の潜在能力を開花させ、一流PRマンになるというサクセスストーリー。
ユンホは広告代理店アース・コムの代表ソ・ドンフンを演じている。あるコンペの日にイ・ヨニ扮するユンジョと出会ったドンフンは、仕事に一生懸命でひたむきな彼女に好意を寄せているという役どころ。ユンジョもドンフンに好感を抱いているが、小学生時代からずっと好きだったジェミン(ホン・ジョンヒョン)への想いがまだ断ち切れていない状態。
(各話のネタバレあらすじと見どころなどは【「私たちの人生レース」2男2倍楽しむ】で。)
頬にバラの傷痕がついたドンフン代表(8話)本作はお仕事ドラマとあって主人公カップルのロマンスはやや薄め。そのロマンス部分で胸をキュンキュンさせてくれるのがドンフンだ。8話でドンフンがユンジョに告白するも、まだ正式にOKの答えはもらっていない。そんな中で11話は何かと親切にしてくれたドンフンへの感謝の気持ちでユンジョがご馳走する。
■ドンフンとユンジョ、記念すべき交際1日目
いつまでも「代表」の呼び名が不服のドンフン。「ダーリンと呼ぶ?」という冗談を言うユンジョに「ハニーは?」を提案。付き合っているつもりのドンフンとそこまでは…のユンジョ。「今日から付き合いましょう。まだ早い?もう待てないんだけど…」とやや強引なドンフン(でも爽やか)。返事にこまるユンジョに不安なドンフンは「僕、家に帰って泣くべきかな?」のダメ出し。これにはユンジョンもうれしい根負け?仕事人間ユンジョらしく握手で「交際1日目」を認定。ドンフンは、取引みたいだと言いながらも「OK!僕の方が好きみたいだから」で成約(笑)。キスでもハグでもなく、握手で胸キュンさせるとは、恐るべしドンフン!
落ち込むユンジョを元気づけるドンフン(5話)こうして恋人同士になった二人だが、ここから素敵な音楽(OST)が流れる。軽やかで楽しいメロディラインに乗せたギターが心地良い。繰り返す“fall”というフレーズが印象的。引きの映像で、鏡に映したり、ガラスドアの向こうや金網越しだったりのカメラアングル、マイクを通さない2人の会話もリアルデートをのぞき見しているようでドキドキ。11話の40分あたりからわずか2~3分のロマンスパートだが、一篇の恋愛ドラマを観たような満足感。
■楽曲紹介
この素敵な楽曲が「Waterfall」。すでに話題になっているユンホがOST参加した楽曲だ。恋に堕ちた若者の心情を滝になぞらえた歌詞と甘美なボーカルがこの2人のデートを楽しく盛り上げてくれた。
「Waterfall」は、SHINee、GOT7、Highlightなどのアルバムに参加し、完成度の高い音楽を披露した作曲家PollenとLavinがタッグを組んで誕生した楽曲。去る9日に韓国の各種音源サイトで発売された。
ユンホは「『私たちの人生レース』のOST歌唱者として参加できてうれしい。『Waterfall』はこれまでやったことのないスタイルの曲だ。恋に落ちそうな感情を込めた歌詞を感じながら聞いてほしい」と、OSTに参加した感想を伝えた。
ちなみにユンホは本作のメインキャストだが2番手。果たして最終回(12話)までユンジョとうまくいくのか?それとも…。続きはディズニープラスの本編、または【「私たちの人生レース」を2倍楽しむ】の11話・12話のネタバレあらすじで。
本作はDisney plusにて全12話一挙独占配信中だ。
■キャスト
パク・ユンジョ役:イ・ヨニ
ク・イジョン役:ムン・ソリ
リュ・ジェミン役:ホン・ジョンヒョン
ソ・ドンフン役:チョン・ユンホ(東方神起)
ほか
【作品詳細】【「私たちの人生レース」を2倍楽しむ】
◇公式サイト
◇公式 Twitter:@DisneyPlusJP
◇公式 Instagram:@disneyplusjp
◇公式 facebook:@DisneyPlusJP