赤楚衛二がゾンビになることを選んだ理由がわかる『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』予告公開

2023年07月05日11時30分映画
映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』
2023年8月3日にNetflixで世界独占配信!

エンターテイメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供するNetflixが、8月3日世界配信する新感覚のNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでに100のこと〜』(赤楚衛二主演、石田雄介監督)の予告映像が公開された。

Netflixではこれまで「今、私たちの学校は…」『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきた。そんなNetflixが次に送り出す本作は、麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中の人気漫画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』を実写化したもので、笑いとスリルが交差新しい感覚の驚異映画となっている。

物語は、ブラック企業で連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴しきった主人公・天道輝(アキラ)が、ゾンビで溢れた街を目にし、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声を上げる。そんなアキラが、ゾンビの出現をきっかけにポジティブに生き生きとした日々を送ることに…。

先行公開されたティザーアートは、赤楚衛二演じるアキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿をカラフルでポップに表している。

新たに解禁となった予告動画は目覚ましのベル音から始まる。



超ブラック企業に勤めるアキラは、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。そんなある日、ゾンビで溢れた街を目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声だった。

画面が替わって「やりたいことができないくらいなら、ゾンビに食われた方がましだ」と決心したアキラは、『ゾンビになるまでにしたい100のこと』としてバケットリストを書きだす。翌日からはゾンビからの襲撃を避けながらバケットリストをかなえていく。そこにアキラの親友ケンチョが「いいと思うぜ〜!!」と賛同し、アキラと一緒に無茶なことに挑戦していく。そんな2人の前に現れたシズカから「あなた達はバカだ!」と叱咤され、アキラたちは目を醒まし…。という展開。

アキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を栁俊太郎が演じ、アキラに説教するシズカこと三日月閑を白石麻衣が担う。ちなみに原作ではシズカは26歳で外資系金融マン。パンデミックが起きた際には100個以上のゾンビ映画を観て研究し、「ゾンビにならないためにすべき100のこと」というリストを作成する。

『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな“ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇は、ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る感動瞬間コメディとなるはず。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は、2023年8月3日にNetflixを通じて世界配信される。

原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(小学館「サンデーGXコミックス」刊)
出演:赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子、中田クルミ、ドロンズ石本、中村無何有、谷口翔太、佐戸井けん太、北村一輝
監督:石田雄介
脚本:三嶋龍朗
製作:NETFLIX
制作協力:Plus One Entertainment
企画・制作プロダクション:ROBOT

©️麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT