【初回108分SP】堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司「VIVANT」超豪華19名新キャスト解禁!
残り一人の主要メンバーは誰?主役級の俳優陣が一同に集まり、誰が味方で誰が敵かわからない冒険ゲームを始める!ヒットメーカー・福澤克雄の演出に注目が集まる!TBS、2023年7月16日(日)21時から「VIVANT」第1話を108分のSPで放送する。予告動画は番組公式サイトで公開されている。【2023夏ドラマ】
2023年夏のTBS日曜劇場は「これほどまでに人気俳優を集めて良いのか?」と思われるほど豪華なメンバーが集結している。2013年に放送された「半沢直樹」、そして2020年の「半沢直樹」とシリーズで放送され、高い視聴率をたたき出し、さらに子ども達まで「倍返しだ」と決め台詞をまねるなどブームを巻き起こした堺雅人がその豪華メンバーの座長を担当する。
さらに2015年放送の「下町ロケット」、2018年放送の「下町ロケット」さらに、「ドラゴン桜」「DCU」など多くの作品に主演している阿部寛、実力派俳優の二階堂ふみ、幅広い役柄をこなす松坂桃李も共演する。そして、先日行われたカンヌ映画祭で日本人二人目となる男優賞を受賞したことでも世界にその名を広めている役所広司も出演する。役所広司の日曜劇場出演は、「陸王」以来6年ぶりとなる。
日本を代表するような俳優陣の出演となるが、堺雅人と役所広司は初共演となる。堺雅人は「役所さんと本格的にお芝居するのは初めてなので、懸命に食らいついていきたいです」と話し、役所広司は「堺さんとはドラマで初めてご一緒するのでとても楽しみです」と返す。(コメント全文は番組公式サイトに掲載されている)
そんな豪華な俳優陣を演出するのは、テレビドラマの演出ではおなじみの福澤克雄だ。「3年B組金八先生」第5~7シリーズ、「砂の器」、「華麗なる一族」、「南極大陸」、「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」などの超大作をはじめ、近年は「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズ、「陸王」、「ドラゴン桜」など数多くの大ヒットドラマを世に送り出してきている。福澤の演出で主演した堺雅人、阿部寛、役所広司らがどんな化学反応を見せ、どんなストーリーをつむぐのかと注目されている。
そして、共演者は贅沢を極め、林遣都、竜星涼、高梨臨、飯沼愛、迫田孝也、山中崇、橋本さとし、小日向文世、檀れい、濱田岳、林泰文、馬場徹、吉原光夫、河内大和、珠城りょう、さらには歌舞伎界から坂東彌十郎、市川猿弥と市川笑三郎、声優界からは林原めぐみらが登場する。なお、主要キャスト43名中、42名までが発表となっているが、メンバー表の役所広司の隣だけがまだ発表になっていない。メンバー配置の場所から考えても、残り一人は大物俳優が配されていると予想され、発表が待たれる。
TBS 2023年7月16日スタート。毎週日曜日21時放送、「VIVANT」。出演:堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、林遣都、竜星涼、高梨臨、飯沼愛、迫田孝也、山中崇、橋本さとし、小日向文世、井上順、キムラ緑子、檀れい、濱田岳、林泰文、馬場徹、吉原光夫、河内大和、珠城りょう、坂東彌十郎、林原めぐみほか。番組公式Twitterアカウントは「@TBS_VIVANT」。
◇TBS「VIVANT」番組公式サイト
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