ディズニープラス、2023年後半以降のアジア太平洋地域の強力な新作ラインナップ6作品を発表!

2023年07月10日17時33分ドラマ
(c) 2023 Disney and its related entities 左:「ムービング」
右上から:「最悪の悪」「サウンドトラック #2」「NCT 127 THE LOST BOYS」

2023年7月10日―ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックのコンテンツ・ショーケース 2022 以降、20以上の魅力的な作品が続々配信されているが、本日、ディズニープラスは、2023年後半以降に独占配信を準備している新たなオリジナル作品及び質の高いストーリーテリングの厳選されたラインナップが発表された。
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上半期、ディズニーの APAC(アジア太平洋地域)オリジナル作品は伝説的な俳優チェ・ミンシク主演の韓国クライムアクション「カジノ」のシーズン2が初回配信週で、シーズン 1に代わって韓国のディズニープラスで最も視聴されたオリジナル・シリーズとなった。また、韓国ドラマシリーズの「浪漫ドクター キム・サブ」は、APACの大半のマーケットで初月の視聴時間ランキングで1位を獲得した。

ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィック、オリジナル・コンテンツ・ストラテジー、エグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイは、「APAC オリジナル作品第一弾の成功を受け、私たちは2023年後半以降も卓越したストーリーテリングを引き続きお届けすることで、この勢いを継続してまいります。強力なストーリーが展開される韓国と日本のスリラー、クライムアクション、ファンタジー作品は、視聴者の共感を呼んでいます。今後も、この地域の一流のコンテンツクリエーターやストーリーテラーとの継続的な協力関係を楽しみにしています。」とコメント。

2023年後半から2024年にかけて配信予定の期待の APAC のオリジナル作品や物語は以下の通り。

「ムービング」
韓国の有名作家である Kang Full の人気ウェブトゥーン漫画『ムービング』の実写化ドラマ。超能力を隠したまま平凡な学生生活を送る空中に浮く能力を持つ高校生ボンソク(イ・ジョンハ)。そこに転校してきた、治癒能力を持つ女子高生ヒス(コ・ユンジョン)。互いの秘密を知り、親しくなる 2 人ですが、その頃、ソウルでは超能力者が次々と殺される連続殺人が起こり、平穏な日々に影が迫る。ボンソクの母親イ・ミヒョン役はハン・ヒョジュが、そして父親キム・ドゥシク役を、本作が待望のドラマ復帰作となるチョ・インソンが務める。ほかにもリュ・スンリョン、キム・ドフンなど豪華俳優陣が揃う。 8月9日独占配信。

「最悪の悪」
舞台は 1990 年代の韓国。悪名高い国際麻薬組織の捜査が暗礁に乗り上げた時、一人の警察官が潜入捜査官となってすべてを賭け、地下犯罪の網を暴こうと奮闘するクライムアクションシリーズ。日本や中国でも絶大な人気を誇るチ・チャンウク、『イカゲーム』で一躍その名を世界に知られるようになったウィ・ハジュン、そしてイム・セミが出演。

「ヴィジランテ」
韓国発のデジタルコミック「NAVER WEB」でも人気の高い、キム·ギュサム原作の漫画「ビジランテ」の実写ドラマ化。幼い頃に母親を殴り殺されてしまった主人公が、重罪を犯したにも関わらず、軽い判決により出所した犯人を恨み続けたことから、犯罪を繰り返している者をターゲットに復讐していく様を描いたダークスリラー。主演は人気絶頂の俳優ナム・ジュヒョク。その他ユ・ジテ、イ・ジュニョク、キム・ソジンらが出演する。

「サウンドトラック#2」
『サウンドトラック#1』に続くサウンドトラックシリーズの第二弾。6 年間連れ添った若い恋人、ヒョンソ(クム・セロク)とスホ(ノ・スティーブ・サンヒョン)は大学卒業後、疎遠になり別れてしまった。そして4年後再会を果たすが、再び愛を育むことができるのか?監督は#1を手がけたキム・ヒウォン監督が続投。

「BTS Monuments: Beyond The Star(原題)」
21 世紀を代表するポップアイコンである BTS の驚くべき旅を描くディズニープラス(Hotstar)オリジナルの音楽ドキュメンタリーシリーズ。過去 9 年間にわたる膨大な音楽ライブラリーと映像などをもとに、第 2 章に向けた BTS メンバーの日常、想い、そして計画に焦点をあてる。

「ハンガン警察」
ソウルのハンガン警察が、ハンガンの水辺を訪れる人々の平和を日々守ろうとする物語。日々直面するテロや事故、緊急事態などの難問をユーモアを交えて解決していく。

2023 年は、音楽ドキュメンタリー『NCT 127: The Lost Boy』がラインナップされており、2024 年もまた、質の高いストーリーテリングが控えています。来年は、韓国の『ア・ショップ・オブ・キラーズ(原題)』と『レッド・スワン(原題)』など、今後発表予定の APAC のストーリーコレクションに加わる予定だ。

ディズニープラスは、ほとんどのモバイルおよびコネクティッド TV デバイスで視聴可能。詳細は公式サイトで確認されたい。

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