ホラー映画『カラダ探し』橋本環奈が、ノースタントで挑んだ本格アクションシーン・メイキング公開!

橋本環奈&眞栄田郷敦ら豪華若手キャストで贈る新感覚ホラー『カラダ探し』ブルーレイ&DVD発売&ダウンロード発売となる本日7月14日(金)、森崎明日香役の橋本環奈が化け物から追いつめられる絶体絶命のシーンで行われた、アクロバティックなメイキングが公開となった。
映画『カラダ探し』は小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が『少年ジャンプ+』(集英社)で連載され、累計閲覧数1億回を初めて突破。コミックスはシリーズ累計発行部数340万部を突破する、Z世代のバイブル的ホラー『カラダ探し』が待望の実写化。
公開されたのは、プレミアム・エディションに収録されている2時間超えの豪華特典映像の一部映像。
緊迫した絶望的な状況下のもと何度も殺されながら同じ日がループする『カラダ探し』。友情の結束力によって、まるでゲームのように徐々にクリアしていく爽快感ある新感覚のストーリーに、リピーターならぬ‟カラダ探しループ体験者"が続出した。高校生活が舞台の撮影現場では青春映画のように和気藹々と笑顔があふれていたが、この度公開された映像では、主人公明日香を演じた橋本環奈が挑戦した思わず息をのむアクションシーンの裏側が明かされている。
映像では、化け物“エミリー”から追いかけられた明日香が校舎の 3 階から落ちて死んでしまうシーンの撮影に密着。橋本は、これから飛び降りる校舎の下をのぞきこんで「ここから飛んで木に刺さったら死なない…?」と監督の羽住にも確認。映画では、“エミリー”から逃げる明日香が、ベランダまで追い詰められて欄干によじ登った際に掴んでいたパイプが外れ、校舎の下に落ちて死んでしまうのだが――
撮影では落ちるためにハーネスをつけて自ら飛び降りなければいけなかったと話す橋本に、高広役の眞栄田郷敦と、留美子役の山本舞香も「わーすげー」「こわーい」と驚きの声をあげた。実際に撮影現場を見ていた山本は、芝居だとわかっていても思わず足が動くほどだったと話す。そんなハードなシーンを、橋本は1回で見事に成功!撮影を終えた橋本は、「本番一回だったから、より恐怖をお届けできたんじゃないかな」と余裕の笑顔で話し、飛び降りた直後にも「もっとガクン!の方が良かったかな?」など、スタッフに見え方について相談している姿も。恐怖に臆せず演じ切る橋本の役者魂が垣間見えるメイキングとなった。とにかく殺されるバリエーションが豊富な本作。アクロバティックに殺されるシーンを演じたキャストたちの役者魂にも注目していただきたい。
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