「夢華録（むかろく）」スペシャル PV「顧千帆／チェン・シャオクールな孤高の “生き閻魔”」公開

中国大型ロマンス時代劇「夢華録（むかろく）」DVD リリース＆配信開始を記念して、スペシャル PV「顧千帆（こせんはん）／チェン・シャオ クールな孤高の"生き閻魔”」が公開された。



「夢華録（むかろく）」は、この夏、本国で配信が始まるとたちまち話題となり大ヒットを記録した中国時代劇。中国での１話当たりの再生数が1億4270万超（Tencent Video独占配信ドラマ歴代１位）を記録し、レビューサイトDoubanの平均評点が驚異の8.8（2022年6月6日時点）をマークした2022年の中国ドラマを代表する作品。



「私を知りながらまだ白状せぬか？」と嫌疑人を厳しく問い詰めるのは、宮廷秘密警察のエリート顧千帆。皇帝の命により不正を調べる独立機関・皇城司の指揮使で、“生き閻魔”と呼ばれる彼は、泣く子も黙る恐れられた存在。武芸はもちろん頭脳明晰で正義感にあふれた冷静沈着なイケメンだ。そんな彼は人から恨まれたり、危険な目に遭うことも度々で、任務先の杭州（こうしゅう）で出会い、都を目指し旅路を共にしていた趙盼児に助けられることも。「都では気をつけろ。何か起きれば私でも守り切れない」と一度は別れを告げることになる顧千帆に、「何度も助けられた」と後ろ髪をひかれる趙盼児。最初は自分の父親の仇である皇城司の者と知り冷たく接していたものの、共に危機を乗り越える中で彼の本来の姿に触れ、信頼と淡い想いを抱くように…。

一方、仕事一筋で孤独に生きてきた顧千帆にとって、辛い境遇ながら気丈に生きる趙盼児は、気になって仕方がない存在。父親である蘇州の知府・蕭欽言（しょうきんげん／ワン・ルオヨン）に「その女子は、元賎民であろう。お前に釣り合わない」と指摘されるも、「私にとって彼女はまたとない至宝だ。暗い世界で生きてきた私の唯一の希望の光だ」と、彼女を想う気持ちに揺るぎはない。自分と共にいることで、趙盼児の身に危険が及ばぬようさりげなく気をまわす姿もスマートで男前すぎる。“生き閻魔”のベールに隠された誠実さや優しさ、恋に悩むピュアな姿にギャップ萌え間違いなしだ！

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