WOWOW「康熙帝~大河を統べる王~」第13-16話あらすじ:反対派の糾弾~兵強馬壮(へいきょうばそう)

2023年07月25日20時00分ドラマ
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WOWOWプライム・オンデマンドにて2話連続放送・配信の「康熙帝~大河を統べる王~」(全40話)は「大明皇妃」の監督が手掛ける新たな中国大河ドラマ!7月26日(水)からの第13話~第16話のあらすじを紹介しよう。

「康熙帝~大河を統べる王~」は、清の第4代皇帝・康煕帝の功績の一つである治水をテーマに、朝廷の熾烈な権力闘争を圧倒的な撮影スケールで描く本格時代劇。



■キャスト
康熙帝役:ルオ・ジン
キン輔役:ホァン・チーチョン
陳オウ役:イン・ファン
納蘭明珠役:ゴン・レイ
索額図役:リャン・グァンホア
孝荘太皇太后役:シー・メイチュアン
 ほか

【第13話:反対派の糾弾】
立ち退き反対を訴える官吏に対し、陳潢(ちんおう)は正論でまくし立てて怒りを買ってしまう。そんな中、立ち退きは順調と語る陳潢を信じていた靳輔(きんほ)が現場の視察に向かうが、民に襲われ刺されるという事態が発生する。一方、朝廷では靳輔と陳潢を糾弾する声が次々に上がり、康熙帝は足を引っ張るばかりの臣下たちに憤りを隠せず…。

康熙帝ep14(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第14話:元老の害】
両江総督の阿席熙(アシヒ)に治水費用が止められ、靳輔(きんほ)は地方官に銭が届くまで食糧を借りたいと相談したが対立する。奏報を読んだ康熙帝は、納蘭明珠(ナラミンジュ)らに意見を求めるものの、最終的に高士奇(こうしき)の案が採用され、索額図(ソンゴトゥ)が推挙した徐乾学(じょけんがく)が現地に赴く。

康熙帝ep15(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第15話:2人の欽差】
阿席熙(アシヒ)は靳輔(きんほ)と陳潢(ちんおう)を両江総督府に招き、補償金の件には関わるなと忠告する。味方であるはずの徐乾学(じょけんがく)も阿席熙に取り込まれ、度重なる妨害に陳潢は憤る。そんな最中、高士奇(こうしき)が両江を訪れる。警戒した阿席熙は腹心に命じ、銀庫に不足する額を民間から借り、しのごうと画策する。

康熙帝ep16(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第16話:兵強馬壮(へいきょうばそう)】
高士奇(こうしき)が康熙帝に両江の報告をするが、円満な解決だけではなく巧みな話術で喜ばす。帰り際、索額図(ソンゴトゥ)に誘われて向かった先には、阿席熙(アシヒ)からの感謝として立派な邸宅が待っていた。その後、靳輔(きんほ)の元を訪れた高士奇は、康熙帝の訪問とともに康熙帝が大物と告げる意外な人物を紹介する。

WOWOW「康熙帝~大河を統べる王~」番組サイト
  2023年6月14日スタート 水20:00~22:00(2話ずつ放送)

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