BS12「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」第13-16話あらすじ:小舞の解毒のために無法地帯の森へ
BSトゥエルビにて再放送の「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」(全34話)は、アジアのトップ俳優シャオ・ジャン最新作の中国ファンタジー時代劇!2024年4月5日(金)からの第13話~第16話のあらすじを紹介、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」は、ネット小説の王と称される唐家三少の超人気小説が原作。発行部数1000万セット超え、コミック化、ゲーム化、アニメ化され、それぞれで成功を収めてきた超人気小説の映像化として大きな話題をさらった。
■キャスト
シャオ・ジャン(肖戦):「陳情令」「慶余年〜麒麟児、現る」 「蒼穹の剣」
ウー・シュエンイー(呉宣儀)※別名ソニ:[宇宙少女] [火箭少女101(=ロケットガールズ101)]メンバー
チェン・イールー(辰亦儒)※別名ケルビン:[飛輪海(フェイルンハイ)]メンバー「恋のキセキ」「パフェちっく!~スイート・トライアングル~」
チウ・シンジー(邱心志):『曹操暗殺三国志外伝』「蒼穹の剣」
ケニー・ビー(鍾鎮濤):『花椒の味』『頭文字D THE MOVIE』「神鵰侠侶(※2006年版)」
ジュー・ジュー(朱珠):『恐怖の臨界点』『プレイヤー A or B』
ガオ・タイユー(高泰宇):「双程 -A Round Trip to Love-」「皇后的男人~紀元を超えた恋~」
ほか
【第13話】
欧思客の格上げのため、危険だらけの星斗の森に入った史蘭客学苑の一行だったが、大師は後をつけてくる素雲涛に気づいていた。皆と別れて様子を伺っていると、黒い煙状の怪物が素雲涛をいとも簡単に殺害する。一方、不穏な気配が色濃くなったため星斗鎮へ戻ろうとする唐三たちの前に、森の王である巨神大猿が現れる。立ち塞がる巨神大猿に、学苑長以下、次々と攻撃をしかけるが、全く歯が立たない。そして、小舞が連れ去られてしまった。
© New Classics Television 2021【第14話】
因縁がある隻眼の人面魔蛛を倒し、その強すぎる魂力を取り込んだ唐三。大きな危険があると大師が危惧したとおり、体から蜘蛛の脚のような魂骨が生え、心は制御不能に。だが、化け物のような状態になりながらも、小舞を奪還したい一心で走り出す。その先には、巨神大猿を諭す小舞が。彼らは以前から友達で、唐三らが悪い人間だという思い違いをした巨神大猿は小舞を助けたつもりだったのだ。一方、同じ森の中で朱竹清は実姉に出くわししていた。
© New Classics Television 2021【第15話】
葉知秋から手に入れた毒消しでも小舞は目覚めず、唐三は大師の分析に従って藍銀草での解毒を試み成功する。小舞を苦しめた不楽から武魂変異の黒幕を聞き出すため、再び闘魂場へ。同行した馬紅俊は、父を犠牲にした不楽と組織に炎の怒りを爆発させそうになるが理性で制御。そんな馬紅俊に唐三は「立派だ」と声をかける。ある日、大師は、大きな釜の前に 7 人の生徒を集めた。肉を食べる授業だという言葉を聞き、小舞の顔色が変わる…。
© New Classics Television 2021【第16話】
星羅王国の皇子で戴沐白の実兄・戴惟仕は、史蘭客の 7 人全員でも自分に勝てなければ弟を帰国させると言い渡した。5 日後に決闘を控えて、学生たちは数名ずつに分かれて特訓に励み、それぞれが自分たちの技の弱点に気づいて克服する方法を編み出していく。ある晩、特訓を終えた唐三は町へ鍛冶の仕事をしに行き、店先に飾られた風鈴を見て、幼い頃を思い出していた。その寂しげな様子を見た小舞は、あることを思いつく。
◇BS12「アジアドラマ」サイト
2024年3月20日スタート 月-金5:30-6:30 再放送
2023年6月16日-10月6日 金曜16:00-18:00 2話連続、BS初放送
◇YouTube予告動画
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