WOWOW「康熙帝~大河を統べる王~」第21-24話あらすじ:餓死か犯罪か~総督の息子を救え
WOWOWプライム・オンデマンドにて2話連続放送・配信の「康熙帝~大河を統べる王~」(全40話)は「大明皇妃」の監督が手掛ける新たな中国大河ドラマ!8月23日(水)からの第21話~第24話のあらすじを紹介しよう。
「康熙帝~大河を統べる王~」は、清の第4代皇帝・康煕帝の功績の一つである治水をテーマに、朝廷の熾烈な権力闘争を圧倒的な撮影スケールで描く本格時代劇。
■キャスト
康熙帝役:ルオ・ジン
キン輔役:ホァン・チーチョン
陳オウ役:イン・ファン
納蘭明珠役:ゴン・レイ
索額図役:リャン・グァンホア
孝荘太皇太后役:シー・メイチュアン
ほか
【第21話:餓死か犯罪か】
靳治豫(きんちよ)の殺人事件が刑部の審議に回される。高士奇(こうしき)らは治豫を救おうと考えるが、具体的な対策を打てぬまま刑が決定されてしまう。一方、白河溝村の石材が粗悪品になっていた事情を探ろうとする靳輔(きんほ)は、ひと月の間、陳潢(ちんおう)からの連絡が途絶えていることを知る。消息不明のまま欽犯として指名手配される陳潢だが……。
(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第22話:于振甲(うしんこう)と陳オウ(ちんおう)の友情】
飢えに苦しむ民を救うため、于振甲(うしんこう)と陳潢(ちんおう)が官糧を強奪して衙門に戻ると、朝廷からの使いが聖旨を携えて待っていた。陳潢が反清復明の徒であるかどうかは勅使を出して調べさせるから、河道総督府に戻って仕事を続けろという。その頃、朝廷では人を殺めた靳治豫(きんちよ)を死罪にするかどうかの攻防が繰り広げられていた。
(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第23話:首を賭けた諫言】
于振甲(うしんこう)は視察に来た靳輔(きんほ)に民の惨状を訴える。陳潢(ちんおう)は、黄河沿岸の植樹を予定していたが…。朝廷では伊桑阿(イサンガ)が己の首を賭けて諫言し、康熙帝は伊桑阿を欽差として白河溝村の石材事件を調査するように命じる。靳輔の権力を奪おうとする伊桑阿だが、康熙帝の意向を受けた高士奇(こうしき)が同行し……。
(c) 2022 China Huace Global Media Co., Ltd.【第24話:総督の息子を救え】
族長を殺害した罪で靳治豫(きんちよ)を処刑するため、伊桑阿(イサンガ)が河道総督府にやってくる。何とか治豫を救いたい高士奇(こうしき)は、10日間、伊桑阿を江寧に遊びに行かせ、その間、自分が石材事件の調査することに。陳潢(ちんおう)や小虎(しょうこ)と共に白河溝村の石切り場を調べる高士奇だが、石材の質に問題はなかった。
◇WOWOW「康熙帝~大河を統べる王~」番組サイト
2023年6月14日スタート 水20:00~22:00(2話ずつ放送)
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