WOWOW「星漢燦爛」第21-24話あらすじ:それぞれの選択~一世一代の決断
WOWOWプライム・オンデマンドで2話連続放送・配信する「星漢燦爛(せいかんさんらん)」(全56話)は、関心則乱の小説をもとにドラマ化!8月24日(木)からの第21話~第24話のあらすじを紹介しよう。
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」は、生家のしがらみを抱えたヒロインと復讐に生きる若き将軍を軸に展開する中国大河ロマンス。
■キャスト
凌不疑役:ウー・レイ
程少商役:チャオ・ルースー
程始役:グオ・タオ
蕭元漪役:ズン・リー
袁慎役:リー・ユンルイ
楼垚役:ユー・チョンエン
程姎役:シュー・チャオ
他
【第21話:それぞれの選択】
肖世子の処刑を目の当たりにした程少商。何昭君より何家と弟を守るためにも楼垚と生きていくという決意を告げられた少商は、帰りの馬車で凌不疑に対しなぜ自分ばかりが不運なのかと無念の涙を流す。そして考え抜いた結果、少商は楼垚との縁談をやめることに決め、両親と共に楼家を訪れて破談の意思を伝える。激しく反発する楼垚に対して少商は、何一族がどのように国に殉じたか、なぜ馮翊郡は驊県とは違い民の血が流れずに済んだかを告げ……。
【第22話:天子のやきもき】
皇帝より一家で祭典に招かれた程少商だったが、破談のことを引きずり意気消沈していた。気晴らしに馬で散策していた少商は、塔を見つけその建築様式に見入っていたがふと反太子派による密談を耳にしてしまう。密談者に追いかけられそうになった少商だったが、そこへ凌不疑が現れ少商と屋根にぶら下がり事なきを得るが、凌不疑はまたも古傷を痛めることに。凌不疑が少商を救って負傷したと聞いた文帝は、ようやく凌不疑に良縁が巡ってきたと喜び勇み……。
【第23話:皇宮へ参上】
負傷した凌不疑を見舞うため、父親と屋敷へ行った程少商だったが、太子や袁慎、裕昌郡主らも現れる。凌不疑は少商を辱めた王姈に冷たい一言を放ち、一行を追い返す。そんな中、かつての霍家軍の伝令官が15年ぶりに凌府に姿を現していた。伝令官は凌不疑に当時の孤城にまつわる不審な点を明かす。一方、皇帝は凌不疑と程少商の仲が進まないことにしびれを切らしていた。2人の仲を取り持つため、皇帝は少商と両親に参内するように命じる。初めての皇宮で皇帝、皇后を前にした少商は……。
【第24話:一世一代の決断】
いきなり五公主の洗礼を受けた程少商だったが、宴の席では公主たちや王姈にも負けずにやり返す。しかし席を外した際に履物を奪われたうえ、割れた破片が転がる地面に倒されそうになる。そこへ凌不疑が少商を助け、悔しがる公主や郡主たちを後目に少商を自分の横に座らせるのだった。皇帝、皇后、少商の両親らも席につく中、凌不疑は突然皇帝に親代わりとなって程家に縁談を申し込んでほしいと嘆願、大喜びした皇帝は早速少商の両親に申し出るが……。
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◇WOWOW「星漢燦爛」番組サイト
2023年6月15日スタート 木曜20:00-22:00 2話連続放送
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