WOWOW「星漢燦爛」第33-36話あらすじ:夫婦のあり方とは~負けず嫌いの涙
WOWOWプライム・オンデマンドで2話連続放送・配信する「星漢燦爛(せいかんさんらん)」(全56話)は、関心則乱の小説をもとにドラマ化!10月5日(木)からの第33話~第36話のあらすじを紹介しよう。
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」は、生家のしがらみを抱えたヒロインと復讐に生きる若き将軍を軸に展開する中国大河ロマンス。
■キャスト
凌不疑役:ウー・レイ
程少商役:チャオ・ルースー
程始役:グオ・タオ
蕭元漪役:ズン・リー
袁慎役:リー・ユンルイ
楼垚役:ユー・チョンエン
程姎役:シュー・チャオ
他
【第33話:夫婦のあり方とは】
虎符の管理に不安を抱く太子は太子妃の従兄に命じて虎符を別院へと運ばせるが、道中で虎符を紛失してしまう。陰で小越侯が手を回していたのだった。慌てた太子は凌不疑に相談するが、太子妃も程少商を東宮に呼び知恵を借りようとしていた。凌不疑から深入りしないよう忠告されるも、少商は皇后のことを案じある動きに出る。翌朝、太子から万将軍に虎符が授けられるが、小越侯がすかさず虎符の真偽を問う。本物の虎符の中には磁石が仕込まれていた。遠くから様子を見ていた少商は……。
【第34話:役者揃う婚約の宴】
杏花別院で程少商を霍君華に合わせた凌不疑は、3日後に婚約の宴を行うことを決める。そんな中、婚約の宴の件を聞きつけた城陽王夫人が曲陵侯府を訪れる。慇懃な態度の城陽侯夫人に対し、少商は遠慮することなく直言、夫人は怒って帰ってしまう。そして婚約の宴当日、凌不疑の屋敷を訪れた城陽侯夫人は宴が曲陵侯府で行われることを初めて知る。朝臣やその家族が大勢、曲陵侯府を訪れる中、袁慎の姿もそこにはあった。すると汝陽王妃と城陽侯夫人が私兵を連れて曲陵侯府に乗り込み……。
【第35話:月と星の関係】
匪賊討伐が成功し王隆は解放されるが、文修君が軍令を偽造していたことが発覚、皇帝は文修君に自害を命じる。娘の王姈は皇后に助けを請うため長秋宮へ乗り込むも程少商が制止し、王姈に代わって皇帝に嘆願する。結果、文修君は生涯軟禁に処され、王姈は寿春へと嫁いでいくのだった。そんな中、皇后の寿誕の宴の準備を任された少商は、帝后や凌不疑に新たな手法の甘味を披露する。皇帝は凌不疑に褒美を与えるが、なぜ自分ではないのかと納得いかない少商は皇后に疑問をぶつけ……。
【第36話:負けず嫌いの涙】
長秋宮の差配も任されることになった程少商に嫉妬した五公主は、寿誕の宴に招いた名門世家の令嬢たちを率いて少商を池に落とし、蛇まで投げ込ませる。少商は何とか岸に上がるが、足は蛇に咬まれていた。その夜、部屋に訪れた凌不疑の前で、少商は思わず涙を流す。何が起きたのか問う凌不疑に対し、少商はあるお願いをする。そして寿誕の宴の当日。朝臣らが招かれ皇族がそれぞれ祝いを献上する中、少商が酔い覚ましに席を立つのを見計らって五公主が目配せし……。
©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE
(c)2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
◇WOWOW「星漢燦爛」番組サイト
2023年6月15日スタート 木曜20:00-22:00 2話連続放送
【華流ドラマ】【作品詳細】【各話あらすじ】