神山智洋主演WOWOW連続ドラマ「白暮のクロニクル」2024年3月開始!特報映像公開!

2023年12月01日17時00分ドラマ

神山智洋、自身初の単独主演、WOWOW連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」2024年3月放送・配信決定、松井愛莉、竹財輝之助、高橋努、⼤林隆介、伊藤歩、光石研らが個性豊かなキャラクターを演じる!待望の特報映像が完成。

バラエティ番組や舞台作品への出演、さらにはこの夏、日本最大級の音楽フェス「SUMMER SONIC 2023」への出演を果たし、来年 4 月にはデビュー10 周年を迎える WEST.の神山智洋が自身初の単独主演作品且つ、初のWOWOW作品の主演に挑む本作。原作は「機動警察パトレイバー」、「じゃじゃ馬グルーミン︕」など数々の人気作品を生み出し、現在も週刊ビッグコミックスピリッツにて「新九郎、奔る︕」を好評連載中、画業 43 年を数える漫画家ゆうきまさみの「白暮のクロニクル」。2013年から 2017 年まで週刊スピリッツで連載されたミステリー作品で、「吸⾎⻤(オキナガ)×公務員」という今まで描かれなかった異⾊のコンビが難解な事件に挑むという斬新な設定が人気を博した作品だ。神山が演じるのは不⽼不死の体質を持つ「オキナガ」で、⾒た目が 18 歳、実年齢は 88 歳の雪村魁(ゆきむらかい)。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協⼒する傍ら、60 年間にわたり、未年(ひつじどし)のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称「羊殺し」にかつての恋人を殺されており、犯人を突き⽌め、復讐を果たすことを目的としている。オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木(ふせぎ)あかり役には松井愛莉。魁とあかりはバディとなり衝突を繰り返しながらも事件解決に向けて協⼒し合い奔⾛していく──。



今回明らかになったメインキャストは神山智洋演じる主人公・雪村魁と、松井愛莉演じる魁のバディ・伏木あかりを取り巻く個性豊かなキャラクターたちだ︕
“夜衛管”の責任者で、厚生労働省の参事官でもある竹之内唯一(たけのうちただひと)役に竹財輝之助。1600 年ほど国に仕えてきたオキナガで、瀕死の状態で出会った魁に自身の血を分け与え、オキナガにした張本人。オキナガに対して偏⾒を持っている刑事・唐沢役に高橋努。オキナガである魁を敵視しており、捜査の度に衝突を繰り返している。魁が暮らす私設図書館「按察使文庫」(あぜちぶんこ)の執事で、公私共に魁を支える実藤寿一郎(さねとうじゅいちろう)役に⼤林隆介。大林は原作者のゆうきまさみが原作チームのメンバーである「機動警察パトレイバー」(アニメ版)で人気キャラクターである後藤喜一の声優を⻑年務めており、縁のあるキャスティングが実現した。その私設図書館「按察使文庫」の主で 150 年程生きているオキナガ、按察使薫子(あぜちかおるこ)役に伊藤歩。実藤と薫子の 2 人は愛情深く、そして時には心配しながらも、家族同然のように魁を⾒守っている。あかりの“夜衛管”での上司で教育係の久保園幹也(くぼぞのみきや)役に光石研。竹之内とは⼊省以来親交のある間柄だ。

待望の特報映像も完成︕「その⼦が新しい連絡係︖」と魁とあかりの按察使文庫での初対面シーンから、「⽺殺しって⼀体何なんですか︖」というあかりの問いかけに対して、「この手でぶっ殺す︕」とただならぬ憎しみの感情を爆発させる魁︕さらに魁がオキナガになったきっかけである竹之内に血分けされる様子から唐沢に投げ⾶ばされるシーンも︕そして「俺、88 だから︕」とあかりに言い放つ衝撃的な幕切れの映像に仕上がっている︕
さらに本作の放送・配信が 2024 年 3 月に決定︕

「白暮のクロニクル」特報映像

<番組情報>
番組名:連続ドラマW-30「白暮のクロニクル」
放送日:2024 年 3 月、WOWOWにて放送・配信スタート
原作:ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
監督:中川和博 佐々木豪
脚本:小山正太 山崎太基 田中しおり
音楽:富貴晴美
出演:神山智洋 松井愛莉 竹財輝之助 高橋努 大林隆介 伊藤歩 光石研
プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW) 廣瀬眞子(WOWOW) 皆藤一(共同テレビ) 歌谷康祐(共同テレビ)
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作著作:WOWOW
特設サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/hakubo/
公式 X アカウント:@hakubo_drama