三菱電機、3段階にゴミを分離するサイクロン式掃除機「風神」を発売、動画で解説

三菱電機は、サイクロン式掃除機「風神」(オープン価格)を8月1日に発売する。
同製品は、3段階にゴミを分離する「風神サイクロン・テクノロジー」を新搭載したプレミアムモデル。
同テクノロジーは、第1旋回室で「大ゴミ」を分離、第2旋回室で「中ゴミ」を分離、第3旋回室で「小ゴミ」を分離することで、サイクロンBOXにフィルターの必要がなく、吸引力を持続させることができるもの。
また、風から分離されたゴミはすぐにダストBOXに落ちて風に混ざらないため、ゴミの臭いが排気に移りにくく、クリーンな排気が続く。
さらに、ダストBOXを丸洗い可能としたことで、長く清潔に使うことができる。
加えて、風の力でパワフルにゴミをかき取る「エアエンジンブラシ」を採用したことで、軽い操作でスムーズにゴミを吸い取れる。
「TC-ZK15S」は、吸引力の持続と排気の臭いを抑えるスタンダードタイプ。
「TC-ZK20S」は、除菌機能と便利なアタッチメントを搭載したハイグレードタイプ。
サイトでは、こうした同製品の特徴を動画で分かりやすく解説している。
三菱電機「風神」製品サイト