「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~」シーズン2をBS日テレ4Kチャンネルのみで2月1日より放送|あらすじ・相関図

2024年01月29日21時31分ドラマ
©Tims Productions

新・オスマン帝国外伝、ついに完結!「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~」のシーズン2がBS日テレ4Kチャンネルのみの放送2024年2月1日より毎週木曜9時から放送、本作は1月現在Huluにて配信中だ。



「新・オスマン帝国外伝〜影の女帝キョセム〜」は、「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」の続編(スピンオフ)として、トルコで2015年から2017年まで2シーズン放送された。

物語の主人公となるのは、スレイマンの玄孫にあたる第14代皇帝アフメト1世の妻となり、後に母后(ヴァーリデ・スルタン)として絶大な権力を握ったキョセムという女性だ。前作のヒュッレムと同様に奴隷としてオスマン帝国にやってきた彼女は、いかにして陰謀渦巻くハレム(後宮)で生き残り、権力を手に入れていったのか。2シーズンにわたり描かれる。

アフメト皇帝即位〜ムラト皇帝即位し、新たな“壮麗なる世紀”の物語のシーズン1をBS日テレでは2023年4月20日~8月18日まで放送された。⇒【各話のあらすじ】

2月1日よりスタートするシーズン2はムラト皇帝時代〜メフメト皇帝時代を描く。
シーズン1でアナスタシア・ツィリビウが演じたキョセムをシーズン2ではヌルギュル・イェシルチャイが演じる。

■あらすじ
1632 年、オスマン帝国に反乱の嵐が吹き荒れていた。20 代の若き皇帝ムラト4世は、反乱を鎮圧したことを機に10年におよぶ母后キョセムの垂簾聴政を終わらせ、親政に乗り出す。だが、帝国を内部から崩壊させようとたくらむ者たちがいた。キョセムとムラトは実権を争って反発し合いながらも帝国のために奔走する。キョセム暗殺の陰謀。ムラトと異国の王女との運命の恋。東方遠征の勝利。玉座をめぐる異母兄弟の皇子バヤジトの生母の計略。帝国を守り、後宮に散った母后キョセムの生涯を描く。

■キャスト【相関図】
母后 キョセム役:ヌルギュル・イェシルチャイ
王女 ファリア・ベトレン役:ファラフ・ゼイネプ・アブドゥッラー
皇帝 ムラト役:アクドゥルゲル
太刀持ち 兼 小姓頭 ムスタファ役:ジャネル・ジンドルク
 他

■スタッフ
監督(演出):M.チャータイ・トスン
脚本:ユルマズ・シャーヒン
製作:ティムル・サウジュ

BS日テレ「新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~2」番組サイト
 2024年2月1日スタート 月~金9:00-10:00 4Kチャンネルのみの放送

【作品詳細】【各話のあらすじ】