BS12「軍検事ドーベルマン」第9-12話あらすじ:テナム(キム・ウソク)逮捕とベマン(アン・ボヒョン)の裏切り
BS12で再放送の「軍検事ドーベルマン」は、「梨泰院クラス」のアン・ボヒョン初主演にして、韓国初の痛快軍法廷・アクションドラマ、2024年9月10日(深夜)からの第9話~第12話のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
「軍検事ドーベルマン」は、金のために軍検事になったド・ベマンと、復讐のために軍検事となったチャ・ウインが、軍の内部で隠された悪に立ち向かっていく痛快アクション。
■キャスト
ド・ベマン役:アン・ボヒョン
チャ・ウイン役:チョ・ボア
ノ・ファヨン役:オ・ヨンス
ヨン・ムング役:キム・ヨンミン
ノ・テナム役:キム・ウソク
他
【第9話】
脱走したテナムが逮捕され、ベマンの裏切りにムングは怒り狂う。そしてテナム逮捕の報道によりイ長官の就任式が台無しになったことで、ウインの思惑どおりファヨンと長官の間に亀裂が入る。ベマンは逮捕されたテナムの取り調べを行い、味方だと思っていたベマンから厳しく尋問され、テナムは驚きを隠せない。そんな中、地雷爆発事故で部下を救い、片足を失った地雷の英雄ウォン・ギチュン大隊長を狙撃する事件が発生する。
【第10話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONイ長官との亀裂を修復しようとするファヨンは、政界へ進む道の障害になるからと長官への金の流れを断ち切り今後は自分が長官の盾となると宣言して信頼を回復する。一方、大隊長の自作自演の証拠映像を入手したベマンとウインは、地雷爆発事故の再調査を目論むのだった。裁判当日ベマンは、ウインに有利になるように軍弁護士の弁論を操る。しかし、大隊長の不審な点を暴露しようとして失態を犯した2人は懲戒処分になってしまう。
【第11話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONベマンは停職3か月となりウインも事件から外されるが、ウインが裏で情報を提供し2人は軍の内外で地雷爆発事故の真相を探っていた。一方、軽い処罰で済んだテナムだったが、ファヨンから最前線の部隊で模範的な姿を示すよう命じられる。ウインは捜査過程で事故当日大隊長は、中隊長を救ったのではなく、銃で撃っていた事実を知る。大隊長の主治医である軍医官を探るベマンは、病院から持ち出した SSD の調査をハジュンに頼む。
【第12話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATION独自に地雷事故について探っていたムングは、大隊長の足の謎についてファヨンを訪ねて確認し、語られた事実に驚愕する。一方、ベマンは先手を打つべく、目撃者であるク兵長に証言を頼み記者会見を開くことに。これまで英雄を演じていた大隊長の脚をファヨンが切断し、本物の英雄を作り上げたという証拠を得ようと、ベマンは大隊長の病室を訪ねる。そして会見当日、会場へと向かうク兵長のもとに突如何者かが現れる。
◇BS12「軍検事ドーベルマン」番組サイト
2024年8月29日スタート 月~金27:30-28:30 再放送
2024年1月13日-3月30日 土13:00-14:59 BS初放送(終了)
◇YouTube「軍検事ドーベルマン」予告動画
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