Netflix「涙の女王」“離婚寸前”な夫婦(キム・スヒョン&キム・ジウォン)のピンチを描く本予告&キービジュアル解禁

03月06日10時07分ドラマ
Netflixシリーズ「涙の女王」3月9日(土)より独占配信

キム・ジウォンとキム・スヒョンがダブル主演を務めるNetflixシリーズ「涙の女王」がいよいよ3月9日に配信となるが、本日、本予告とキービジュアルと場面写真が解禁となった。
【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】

「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌとの結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。大ヒットシリーズ「愛の不時着」を手掛けたパク・ジウンが脚本、「アスダル年代記」「私の解放日誌」のキム・ジウォンと「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンがダブル主演を務めるロマンティック・コメディー。



財閥クイーンズグループの3代目で“デパート業界の女王”と呼ばれる高慢な令嬢ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるちょっと泣き虫な青年ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の夫婦は結婚3周年。しかし、夫婦の熱は冷め切っており、夫婦関係には今にもピリオドが打たれる寸前!ところがそんなある日、夫婦に訪れた“危機”をきっかけに、2人の恋の物語が再び動き出す…かも?

涙の女王Netflixシリーズ「涙の女王」3月9日(土)より独占配信

YouTube「涙の女王」本予告

公開された本予告は「結婚生活なんて似たり寄ったりだろう」とヒョヌの言葉に「なぜ?」とヘインが低い声で答えるところから始まる。その後、高慢な財閥令嬢へインと、田舎出身の泣き虫青年ヒョヌという離婚寸前の夫婦に容赦ない波乱が訪れる様子が描かれ、ヘインの「私、本当は怖かった」の言葉から一変。「憎くても」…「私たち、もう一度」と言うテロップと共に、冷め切ったはずの2人に再び愛が生まれていく…かもしれない様子が描かれている。

泣きの演技にも定評のあるキム・スヒョン。映像では、高慢ちきな財閥令嬢へインと、そんなヘインに振り回されっぱなしのヒョヌの泣き虫ぶりが随所で描かれている。かつてラブラブだった夫婦が、今では崩壊寸前。そんな危機的状況にある2人の前にへインとの親密な関係がうかがえる謎の男が登場し、三角関係も連想させる。

謎の男を演じるのは「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で話題を集め、「イカゲーム」シーズン2パク・ソンフン。公式サイトには「ウォール街のアナリストからM&Aの専門家に転身」したユン・ウンソンと紹介されているが、果たしてヘインとはどんな関係なのか?

同時公開されたキービジュアルでは、優しくほほ笑むヒョヌに対し、神妙な面持ちのへインだが、その瞳は涙が…果たしてヘインが抱える秘密とは? そして夫婦の愛の行方は…?

待望の「涙の女王」は、tvNの新土日ドラマとして3月9日(土)より放送開始、Netflixでも配信予定だ。

kandoratop【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】