BS12「軍検事ドーベルマン」第21-最終話あらすじ:取り調べを受けても容疑をかわすファヨン!
BS12で再放送の「軍検事ドーベルマン」は、「梨泰院クラス」のアン・ボヒョン初主演にして、韓国初の痛快軍法廷・アクションドラマ、2024年9月26日(木)深夜からの第21話~最終回(第24話)のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開中だ。
※4月6日からは、霊魂が住む村に彼らがいた―コ・ス主演で贈る死者たちの村を舞台に繰り広げられるミステリーファンタジー「ミッシング~彼らがいた」を放送する。
「軍検事ドーベルマン」は、金のために軍検事になったド・ベマンと、復讐のために軍検事となったチャ・ウインが、軍の内部で隠された悪に立ち向かっていく痛快アクション。
■キャスト
ド・ベマン役:アン・ボヒョン
チャ・ウイン役:チョ・ボア
ノ・ファヨン役:オ・ヨンス
ヨン・ムング役:キム・ヨンミン
ノ・テナム役:キム・ウソク
他
【第21話】
容疑者ピョン一等兵の供述から、暴力行為があったことが判明するが、生存者は口裏を合わせ証言が引き出せないでいた。そんな中、暴力行為はなかったと偽証を強要されたテナムが、銃乱射事件の裁判で全てを明らかにしたことで取り調べを受けるファヨンだが、部下が罪をかぶろうとする。ファヨンに容疑を追加して法廷に立たせようとするベマン。ウインは大隊長の死の真相を知っているはずの副官の説得を試みるが …。
【第22話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONムングは自分が IM の会長になる為の選出投票を行うべく株主総会を開くが、ベマンによってその目論みが崩れてしまい激高する。不正が明らかになり、緊急逮捕されるムングとイ長官。一方、ファヨンは自分に宣戦布告してきたウインを始末しようと、副官にウインの殺害を命じる。そんな中、ベマンとハジュンはムングに連れ去られるが、そこへウインが駆けつけ2人を救出する。そして、ハジュンの裏切りの真相が判明する。
【第23話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONベマンとウインのもとを訪れ手紙を渡すテナム。自分を道具としてしか見ていない母ファヨンの暴走を止めようと自殺を図ったテナムは、一命を取り留めるも意識が戻らなかった。一方、ウインは副官に撃たれ意識を失うが3日後に病室で目を覚ますのだった。ムングは、ベマンを連れ去り暴行したことで指名手配犯となり追われる身となる。ムングの逮捕に一役買うベマンとハジュン。そして、いよいよファヨンの裁判が始まるが…。
【第24話】
(c) STUDIO DRAGON CORPORATIONファヨンに全ての罪をかぶるよう強要された副官は、ウインのもとを訪れ、ファヨンは関係なく自分の犯行だと供述する。ウインはファヨンとの会話の録音データを副官に聞かせ、他の軍人が犠牲にならないように力を貸してほしいと頼む。そんな中、ムングが証人として出廷する。ファヨンは罪を認めず、軍隊の網紀を守るために階級と命令を守ってきたと言い放つのだった。ベマンら検察側は、ファヨンに最高刑の死刑を求刑する。
◇BS12「軍検事ドーベルマン」番組サイト
2024年8月29日スタート 月~金27:30-28:30 再放送
2024年1月13日-3月30日 土13:00-14:59 BS初放送(終了)
◇YouTube「軍検事ドーベルマン」予告動画
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