反町隆史が26年ぶりにあの伝説の教師・鬼塚英吉として戻ってくる「GTOリバイバル」松嶋菜々子もCAとして登場

03月29日20時00分ドラマ
©カンテレ・フジテレビ

伝説の教師・鬼塚英吉が令和の学校に乗り込んでくる!生きづらくなっている現代でもヒーローになれるのか?池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人らも再集結!4月1日(月)21時から「GTOリバイバル」がカンテレ・フジテレビで放送される。予告映像が番組公式サイトで公開されている。



1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、26年ぶりに、新作スペシャルドラマとして復活し、2024年4月1日、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ「GTOリバイバル」として21時から放送される。

「GTO」は、藤沢とおるによる同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(反町隆史)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマだ。現在では考えられないほどの高視聴率を記録し、主演の反町隆史自身が作詞し、歌いあげた主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」も大ヒットした。そんな伝説のドラマが舞台を令和に移して放送される。

鬼塚(反町隆史)が不妊したのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”に何人もネットにさらされて被害を受けている生徒が大勢いる私立相徳学院高校だ。父親との仲がうまくいっていない優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)、“裁ノカ笑”の暴露によって父親の会社が倒産した遠藤凛(畑芽育)、スポーツ推薦で入ってものの怪我のために野球ができなくなった宇野晴翔(日向亘)のいるクラスの副担任になるのだが、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた男が、令和の高校生とどう向き合っていくのか?



さらに話題となっているのが、26年前の「GTO」に出演していた懐かしいメンバーが再び、出演することだ。当時高校生だった池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、鬼塚の親友役の藤木直人、教師からCAに転身した松嶋菜々子がドラマを盛り上げる。

3月19日には、「ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV」で、「GTOリバイバル」に先駆けて、1998年の放送当時、社会現象を巻き起こした大ヒット学園ドラマ「GTO」主演の反町隆史をはじめ、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬がリモートで“GTO同窓会”を開催した。⇒番組紹介と予告動画や制作発表会の動画案内

■あらすじ
鬼塚英吉(反町隆史)が赴任するのは、私立相徳学院高校。事なかれ主義の教頭・富士山田剛司(小手伸也)、生徒にはあまり介入すべきでないというスタンスで教師をしている、日本史教師の綾原美結(岡崎紗絵)が受け持つ3年1組の副担任になった。

この高校で問題となっているのは、暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”だ。これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々お互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。

3年1組の生徒には、 2人で暮らす仕事一筋の父・市川晃一(鈴木浩介)と関係がうまくいっていない、優等生キャラの市川すずか(八木莉可子)、仲の良い両親のもと幸せに暮らしていたが、父の会社の不正が“裁ノカ笑”に暴かれ倒産してしまった、遠藤凛(畑芽育)。野球の推薦で入学するも、ケガによって野球ができなくなってしまったことで、父親から日々ののしられている、宇野晴翔(日向亘)らがいる。

鬼塚は令和の高校生にどんな熱血授業を繰り広げるのか—。

カンテレ・フジテレビ 2024年4月1日21時放送「GTOリバイバル」。出演:反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介、やべけんじ、宮澤美保、田邉成虎、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典、小栗旬、藤木直人、松嶋菜々子ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@GTOrevival」。

フジテレビ「GTOリバイバル」番組公式サイト