「涙の女王」視聴率、14話全国21.625%でtvN2位、首都圏は23.925%で1位に躍り出た
Netflixでも独占配信している「涙の女王」tvNドラマが歴代視聴率1位を目前にしている。
●【「Netflix」で独占配信の韓国ドラマ】
22日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、昨日21日午後に放送されたtvN土日ドラマ「涙の女王」第14話の視聴率全国有料世帯基準で21.625%を記録し、前日放送の第13話の20.179%より1%ポイント以上上昇した。
この数字は、tvNドラマ歴代2位の視聴率。現在、tvNドラマ歴代1位の視聴率は、2020年2月16日に放送された「愛の不時着」第16話(最終回)の21.683%(21.7%)。歴代1位と歴代2位の視聴率はわずか0.058%ポイントの差に迫った。
一方で首都圏基準の「涙の女王」第14話は23.925%で前回の22.257%よりこちらも1%以上上昇しており、「愛の不時着」第16話の23.249%より0.676%上回り、首都圏基準ではtvNドラマが歴代視聴率1位となった。
全国基準でも「愛の不時着」の記録を越えることができるかどうか、最終回まであと残り2話の「涙の女王」に注目が集まっている。
なお、この日の「涙の女王」では、ホン・ヘイン(キム・ジウォン)が夫のペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の説得で手術を受けた。手術は成功したがやはり記憶は失った。そしてユン・ウンソン(パク・ソンフン)の陰謀により、ヒョヌが殺人容疑で逮捕され、ヘインが術後最初に会ったのはウンソンとなってしまった。ウンソンは自分が本当に愛した人だと、ヘインを騙した。
この回のネタバレあらすじと見どころは、場面写真と一緒に以下で紹介している。
⇒第14話キム・ジウォン、唯一記憶していたのは“ペク・ヒョヌ”…キム・スヒョンが逮捕?
tvN新土日ドラマ「涙の女王」第15話は、4月27日21時20分に放送、その後Netflixで独占配信される。予告動画は以下のYouTubeでも視聴できる。
◇YouTube|눈물의여왕 EP.15
「涙の女王」は、財閥クイーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”ホン・ヘインと、“スーパーマーケットの王子”ペク・ヒョヌとの結婚3周年の夫婦の悲しみの危機と奇跡のように再び始まる愛の物語。【「涙の女王」を2倍楽しむ】ではドラマやキャストの紹介、ネタバレあらすじと見どころ、関連動画、制作発表会動画・レポートなどまとめている。
◇tvN HP
◇YouTube|Netflix「涙の女王」オフィシャル予告編
【作品詳細】【「涙の女王」を2倍楽しむ】