韓国ドラマ「捜査班長1958」10%に戻せず…「ヒーローではないけれど」3%台でスタート
絶対王者だった「涙の女王」が終了し、新たな週末視聴率争いに注目が集まる中、昨日4日放送された「捜査班長1958」第6話は9%台で、初回放送した「ヒーローではないけれど」は3%台発進したと分かった。(数字はニールセンコリア調べ)
視聴率調査会社ニールセンコリアによると4日に放送されたMBC金土ドラマ「捜査班長1958」第6話は、全国視聴率9.0%だった。これは前日の9.5%から0.5%ポイントの低下で、10%台への突入には失敗したが、同時間帯で1位の記録を保持している。首都圏は9.2%だった。
SBSの金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」は、3.0%の視聴率でこちらも前日から0.5%低下した。
また、この日スタートしたJTBCの「ヒーローではないけれど」は、全国3.3%で首都圏3.9%とまずまずの数字だった。MBNの「世子が消えた」は、2.1%と2.3%と2%台をキープした。
いよいよ、来週はtvN「涙の女王」の後継番組としてアン・パンソク監督の新作であり、チョン・リョウォンとウィ・ハジュンが主演する「卒業」が放送され、視聴率争いにも拍車がかかるはず。
※ここで紹介したドラマは以下の配信サイトで日本でも視聴できる(予定も含む)。
Disney Plus:「捜査班長1958」
Netflix:「愛の不時着」「涙の女王」「ヒーローではないけれど」
Lemino:「7人の脱出 season2―リベンジ―」
U-NEXT:「卒業」
また「世子が消えた」は韓流専門チャンネルのKNTVにて6月1日(土)より日本初放送する。
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◇YouTube「捜査班長1958」第6話予告(日本語字幕なし)
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