「ソンジェを背負って走れ」ユン・ジョンホ監督がドラマ終了の感想とビョン・ウソクとのアツい抱擁写真など公開

05月30日11時54分 
(2024年05月30日12時02分 更新)
ドラマ
画像:윤종호 감독(ジュン・ジョンホ監督)インスタグラムより

30日、ユン・ジョンホ監督は自身のインスタグラムに「ソンジェ背負って走れ〜本当に幸せだった。すべてが完璧だった」という書き出しの投稿を残した。本作はUNEXTで全話独占配信中だ。

U-NEXTで独占配信の韓国ドラマ

ユン・ジョンホ監督「とても感激して胸がいっぱいで…この瞬間が再び訪れないことを知っているので、この時間を存分に感じたい」と付け加えた。また、「最後を愛するすべてのスタッフ、俳優たちと一緒にいられて幸せだったし、とても大きな愛を与えてくれた方々に感謝の気持ちを必ず伝えたい」とし、「〜終わりはまた別の始まりだ〜」と伝えた。

ソンジェ

共に公開された写真には、tvN「ソンジェを背負って逃げろ」(演出ユン・ジョンホ、脚本イ・シウン)最終回の団体観覧イベントの様子が収められていた。ユン・ジョンホ監督は、ドラマで活躍した俳優のビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプなどの俳優たちやスタッフと共に撮影した写真を共有した。

ソンジェ

これを見たネットユーザーたちは「監督は演出の神です。ビョン・ウソク俳優とキム・ヘユン俳優とまた一緒にお願いします、ぜひ」「監督のおかげで本当に幸せでした! 作家の脚本と監督の演出は本当に素晴らしかった」「監督、これからも信じて見ます」などの反応を見せた。

「ソンジェ背負って走れ」は、ある日突然生涯を終えてしまった有名アーティストのソンジェ(ビョン・ウソク)と、彼を愛してやまない大ファンのソル(キム・ヘユン)が彼を生かすために過去にタイムスリップするファンタジーロマンスだ。キム・パンのウェブ小説『明日の一番:ソンジェソ追って走れ』が原作。去る28日16話をもって幕を下ろした。ニールセンコリアによると、最終回となる第16話の視聴率は全国基準で5.8%、首都圏基準で7.2%を記録した。これは自己最高視聴率。

グッドデータコーポレーションが発表した5月第4週のTV-OTT出演者話題性調査結果、ドラマ部門で4週連続1位に輝いた。
「ソンジェ背負って走れ」結末も視聴率も笑顔で有終の美

ドラマの高い話題性により、出演した俳優のビョン・ウソク、キム・ヘユン、ソン・ゴニ、イ・スンヒョプなどにも関心が続いている。

各話のネタバレあらすじと見どころ、視聴率、メイキング動画などは【「ソンジェ背負って走れ」を2倍楽しむ】でまとめている。

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