『好きでも嫌いなあまのじゃく』公開記念、“ずとまよ”による挿入歌「Blues in the Closet」SPコラボPV解禁

05月30日19時00分アニメ
©コロリド・ツインエンジン

『泣きたい私は猫をかぶる』のスタジオコロリド待望の最新作『好きでも嫌いなあまのじゃく』のNetflix独占配信開始&日本劇場公開を記念して、「ずっと真夜中でいいのに。」による挿入歌「Blues in the Closet」のスペシャルコラボPVが解禁された。



新進気鋭のクリエイターが集う「スタジオコロリド」が手がける長編第4作は、“少年”と“鬼の少女”が織りなす青春ファンタジー。高校1年生の柊が天真爛漫な鬼の少女ツムギと出会う物語を描く。本日行われた完成披露試写会では、声優の小野賢章、富田美憂、監督の柴山智隆が登壇し、上映前のイベントを盛り上げた。

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「ずっと真夜中でいいのに。」は今回、本作の為に、主題歌「嘘じゃない」と挿入歌「Blues in the Closet」2曲を書き下ろし。予告編や主題歌SPコラボPV、LIVEでの初歌唱などでリリース前・映画公開前から注目を集めていた主題歌「嘘じゃない」はYouTubeでMVが解禁されると瞬く間に100万回再生を突破し、公開から5日間で200万回再生記録。 (5月23日(木)21:00公開)

今回解禁された挿入歌「Blues in the Closet」のスペシャルPVは、主人公の高校生・柊(小野賢章)と鬼の少女・ツムギ(富田美憂)の2人の旅路を切り取り構成。ふたりの出会い、旅を通して築く絆、そして本作のテーマ“隠した想い”を抱える姿、溢れ出すその様=「あまのじゃく」な心が垣間見える場面など、作品の名場面が紡がれ、映像と「ずっと真夜中でいいのに。」らしさ溢れる言葉と独自の世界観、メロディーが相まって、エモーショナルな特別映像に仕上がっている。

【SPコラボPV】

公式サイト