中国ドラマ「ユン・シャン伝～江湖復讐の嵐～」7月よりチャンネル銀河で日本初放送決定

「チャンネル銀河 歴史ドラマ･サスペンス･日本のうた」は、「夢華録（むかろく）」のチェン・シャオ主演でおくる新たな武侠ドラマの傑作「ユン・シャン伝～江湖復讐の嵐～」を、2024年7月に日本初放送することを発表した。第1話と第2話は無料放送、YouTubeにて予告動画が公開中だ。但し、日本語字幕なし。



侠客が暗躍する時代、伝説の門派「千門」は武闘派「凌淵」と商業派「雲台」に分裂して対立していた。雲台の若き門人・雲襄（ユン・シャン）は、飛び抜けた才知と神速の技を持つが、武術は苦手。彼は一族の復讐のため、獄中の恩人を救おうと美しき侠客・舒亜男（シュー・ヤーナン）と手を組む。さらに剣客・金十両（ジンシーリャン）や富商の跡取り息子・蘇鳴玉（スー・ミンユー）も加わり、刺客に狙われながら旅を続ける。雲襄は次第に舒亜男に惹かれていくが、裏切りの気配が二人の心を引き裂く。

主人公・雲襄役は『冰雨火～BEING A HERO』でワン・イーボーと共演したチェン・シャオが演じ、ヒロイン・舒亜男役はマオ・シャオトンが務める。蘇鳴玉役はタン・シャオティエン、金十両役はリウ・グァンリンが演じ、その他のキャストにはチン・ランやワン・ジンソンといった豪華な顔ぶれが揃う。

■第1話あらすじ「公子初めて山を下る」
かつて江湖（こうこ）に存在した伝説の門派・千門（せんもん）は、凌淵（りょうえん）と雲台（うんたい）に分裂し対立を続けていた。15年の修行を経て下山した雲台の若き門人・雲襄（ユン・シャン）は、罪に問われて服役している恩人・聞聡（ウェン・ツォン）を救うため、白駒鎮へと向かう。白駒鎮では塩田の監督官・厳駱望（イエン・ルオワン）が官兵を使って私腹を肥やしていた。厳駱望（イエン・ルオワン）が仕切る賭場に潜入した雲襄は、女侠客の舒亜男（シュー・ヤーナン）と遭遇する

放送日時：2024/7/18（木）スタート （月-金）23：00-24：00
※スカパー！第1-2話無料放送
第1話先行放送：2024/7/7（日）21:00-22:00 ※スカパー！無料の日

■キャスト
チェン・シャオ（雲襄［ユン・シャン］／駱文佳［ルオ・ウェンジア］）、
マオ・シャオトン（舒亜男［シュー・ヤーナン］）、
タン・シャオティエン（蘇鳴玉［スー・ミンユー］）、
シュー・リンユエ（柯夢蘭［コー・モンラン］）、
リウ・グァンリン（金十両［ジンシーリャン］／金彪［ジン・ビャオ］）、
チン・ラン（蘇懐柔［スー・ホワイロウ］）、
ワン・ジンソン（戚天風［チー・ティエンフォン］） ほか
演出：パトリック・ヤウ（『三国志Secret of Three Kingdoms』）
脚本：リャン・ツェンファ（『三体』）、ジャン・ダーチャオ（『暴風眼－特命捜査官－』）
制作：2023年／中国／字幕／全36話／［原題］雲襄伝

◇番組詳細ページ

◇YouTube「雲襄伝」予告

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