米倉涼子主演×古沢良太脚本「エンジェルフライト」国際霊柩送還士たちの感動作、6月9日ついにTV初放送
2023年にAmazon Prime Videoで世界配信され話題となったドラマ「エンジェルフライト」が、ついにNHKのBS放送で視聴可能に。
「エンジェルフライト」6月9日NHKで放送開始!国際霊柩送還士の感動ドラマが登場
原作は佐々涼子の「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」。脚本は古沢良太と香坂隆史が手がけ、主演は米倉涼子。豪華キャストとともに話題沸騰のこの作品が、6月9日(日)22時よりNHK-BSP4K/BSで放送開始となる。番組公式サイトでは予告動画も公開中だ。
「エンジェルフライト」の概要
「エンジェルフライト」は、海外で亡くなった日本人の遺体を国内に送還し、日本で亡くなった外国人を母国に搬送する“国際霊柩送還士”の仕事を描いた物語。米倉涼子が演じるシングルマザーの剛腕社長・伊沢那美の会社「エンジェルハース」を舞台に、会長役の遠藤憲一や新入社員役の松本穂香、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優など豪華キャストが揃い、リアルでコミカルなチームワークを繰り広げる。
物語の見どころ
物語は、那美の「大切な人を異国の地で失ったご遺族に、きちんとしたお別れをさせてあげたい」という信念を軸に、亡くなった人と遺された人々の間で繰り広げられる感動的なエピソードを描きます。涙と笑いが交錯するヒューマンドラマとなっている。
米倉涼子がNHKドラマに19年ぶりに出演
米倉涼子がNHKのドラマに出演するのは19年ぶり。注目の第1話では、マニラのスラム街でギャングの抗争に巻き込まれ死亡した杉原陽平(葉山奨之)の遺体が盗まれ、那美と凛子(松本穂香)が現地へ飛び消えた遺体を探す。陽平の父・辰彦(杉本哲太)は勘当した息子の遺体は不要と言い放ち、妻の佐千恵(麻生祐未)を連れて日本へ戻るが、那美と凛子は現地大使館の領事の制止を振り切りスラム街に乗り込み、そこで彼の死に隠された意外な真実を知ることに。
「エンジェルフライト」の放送情報
2024年6月9日(日)NHK-BSP4K/BSで22時スタートする「エンジェルフライト」。出演は米倉涼子、松本穂香、遠藤憲一、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、向井理、織山尚大、鎌田英怜奈、葉山奨之、杉本哲太、麻生祐未、大朏岳優、ARIEL EPONDULAN、嶋田久作、大沼百合子ほか。番組公式Twitterアカウントは「@nhk_dramas」。