日本初|KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」第7-8話:EXOスホ、不調のホン・イェジを優しく抱きしめる
EXOスホの初の時代劇「世子(セジャ)が消えた(原題)」(全20話)、KNTVにて次週6月21日(土)に放送する第7話でゴン(スホ)たちはミョンユン(ホン・イェジ)の助けを借りて城外脱出に成功する。そして第8話ではついゴンの正体が明らかになるのか?第7話と第8話のあらすじと見どころを紹介、番組サイトに予告動画が公開中だ。
「世子が消えた」(原題)は、王位継承者である世子イ・ゴンが、世子嬪(セジャビン)となるチェ・ミョンユンになぜかさらわれてしまうサスペンス・ロマンス時代劇。
【「世子が消えた」を2倍楽しむ】では時代背景や各話のネタバレ(あり、なし)あらすじと見どころ、視聴率などまとめている。
■キャスト⇒【キャスト・人物紹介】、【相関図】
世子イ・ゴン役:スホ/EXO(キム・ジュンミョン)
世子嬪候補チェ・ミョンユン役:ホン・イェジ
異母兄弟トソン大君役:キム・ミンギュ
大妃ミン・スリョン役:ミョン・セビン
王医(ミョンユンの父)チェ・サンノク役:キム・ジュホン
ほか
■第7話あらすじ⇒ネタバレ
カプソクがオウォルをサンノクの娘と勘違いしてポッサムする。助けに来たミョンユンはイ・ゴンの差し金だと誤解し「そんなことをする人だったのか」と失望や怒りを露わにする。それでも自分のせいでポッサムに遭い被害を被ったイ・ゴンを再度助けることにし、城門の外に脱出成功する。ゴンはお礼を伝えてミョンユンと別れを告げるが、ミョンユンはまだ安全ではないから自身も同行すると主張し、ゴンとミョンユン、カプソクとオフォルの4人は、険しい山道を歩き洞窟で夜を明かし、逃亡を続ける。
サンノクは、姿を消したミョンユンを揀択令が終わるまでに必ず見つけ出せとムベクに命じる。
一方、王妃は一向に快方の兆しが見えない王を心配し、サンノクの息がかかっていない町医者を呼ぶ。しかし、大妃、サンノク、左議政ユン・イギョムに見つかってしまう。
その頃、逃走を続けるゴンたち4人は、ゴンとカプソクが指名手配されていると知ったミョンユンが、呉服店で扮装して逃走を続けることを計画するが…。
これまでの緊張感あふれる展開の合間に、思わず笑ってしまうコミカルなシーンが満載のこの回。まずはミョンユンはどんな作戦でゴンたちと城外に出たのか?その後、4人で逃走中、朝に運動するカプソクに拍手するミョンユンに嫉妬したゴンが、自分も腕立て伏せをするなどアピール!しかしミョンユンに「怪我が悪化したらどうするんです、バカですか?」と叱られてしまうなど、スホのお茶目な姿が垣間見られる。また変装するために呉服店へ行く場面では、「小間使いにしては顔が白く上品だから隠さなければ」とお互い炭をつけたり、ときめき半分・笑い半分の2人に注目。実際、ここではスホの色白さに改めて驚く視聴者も!またゴンがミョンユンに見とれるちょっと間抜けな姿や、ミョンユンの肩を抱くカプソクに慌てて腕を振りほどく、嫉妬する可愛らしい姿も見せた。この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは7話ネタバレで紹介している。
■第8話あらすじ⇒ネタバレ
縄で縛られ連行されるイ・ゴンたちだったが隙を見て逃げる。ゴンとミョンユンは医院の納屋に隠れる。ゴンは体調が悪いミョンユンを優しく包み込んで一夜を明かす。しかし、翌朝、外に出ようとすると鍵がかかっており、外には官軍が待ち構えていた。隠れていたカプソクの助けで何とか逃げ切る。
玉璽(王の判子)がないと世子冊封ができないために、左議政ユン・イギョムは偽物を用意してトンソン大君の冊封を強行しようとするが、トンソン大君のある行動のために世子冊封は先送りになってしまう。
一方、逃走を続けたゴンが訪ねた先は…。
逃走中のイ・ゴンは、官軍から逃げながらも熱を出したミョンユンを暖めようと優しく抱きしめながら眠りにつき、二人の距離が一気に縮まったドキドキのシーンが描かれた。また本話ではサンノクと大妃の不幸な過去も明かになる。一方、世子冊封が先送りにしたトンソン大君はどんな行動を起こしたのか?兄ゴンや家族を思い涙を流す切ないシーンは、BGMも相まって視聴者を大いに泣かせた。 そしてラストシーンで何があるのか? この回の詳しいあらすじと見どころ、視聴率などは8話ネタバレで紹介している。
◇KNTV「世子(セジャ)が消えた(原題)」
毎週(土)6月1日スタート 20:00~22:30(2話連続)日本初放送
再放送:毎週(金)11:30~14:00(2話連続)
【作品詳細】【「世子が消えた」を2倍楽しむ】