韓国映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』カン・テオの誕生日記念にビハインド写真公開

06月20日11時14分映画

シン・ヘソン&キム・ソンギュン&カン・テオ&イ・ジュヨンら韓国を代表する実力派俳優が出演する映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』(原題:타겟)がいよいよ明日6月21日(金)から公開される。本日6月20日、カン・テオの30歳の誕生日を迎えたことを記念し、ビハインド写真を公開した。予告動画は映画公式サイトで。



映画『ターゲット-出品者は殺人鬼-』は、近年、社会問題となっている中古品取引詐欺に焦点を当てたパク・ヒゴン監督は本作を通して「現実を映画に」することを試みたサスペンススリラー。

ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でブレイクした人気俳優のカン・テオは、本作で職務への熱意と誠実さを兼ね備えたサイバー犯罪捜査部の若手ナ刑事を演じている。

公開されたビハインド写真は、カン・テオがモニターを真剣に見つめる姿や、先輩と後輩の相性の良さを発揮した、チュ刑事を演じるキム・ソンギュンとの笑顔のショットなど3点。

また、本作を一足先に鑑賞した、人気の韓国系インフルエンサーKEIより、絶賛コメントも到着!

KEIさん(韓国系インフルエンサー)
とんでもなく恐ろしいのにリアリティある映画がついに日本にもやってきた。誰でも自由に参加出来るフリマサービスは、犯人にとってまさに〝ターゲット〟の宝庫。出品者と購入者の出会いは〝地獄〟の始まりだったのだ。これまでありそうでなかった誰にでも起こり得るようなテーマで、視聴者をスリリングな世界へと誘い出す…。一度決めたターゲットを確保したら絶対に逃がさない!そんな犯人があなたのすぐ近くにもいるかもしれない…。

『ターゲット-出品者は殺人鬼-』は明日、6月21日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋、kino cinéma天神にてロードショー。

■あらすじ
ターゲット私は今日、殺人鬼から物を買ったー
スヒョンは新居に引っ越しフリマサービスで中古の洗濯機を買ったが、後日壊れた洗濯機が届き、詐欺にあったことに気づく。警察に相談するが、捜査までは時間がかかると告げられたスヒョンは自ら犯人に連絡することを思いつく。売り手のアカウントを再び見つけ出し、スヒョンは返金を要求するが、相手にされず、感情的になったスヒョンは相手に怒りに満ちたメッセージを送る。しかしそれ以来、スヒョンの身に恐ろしいことが起こり始める。スヒョンは再び警察に相談し、捜査が始まり販売者の家を訪れるがそこには、思いもよらない事態が待ち受けていた………。

■スタッフ
監督/脚本 パク・ヒゴン『風水師 王の運命を決めた男』『パーフェクト・ゲーム』『仁寺洞スキャンダル〜神の手を持つ男〜』

■キャスト
シン・ヘソン「生まれ変わってもよろしく」「哲仁王后 〜俺がクイーン!?」「ただひとつの愛」
キム・ソンギュン「ムービング」「D.P.-脱走兵追跡官2」「離婚弁護士シン・ソンハン」
イム・チョルス
イ・ジュヨン『PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ』「バラマンション」
カン・テオ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「デコピン一発が別れに及ぼす影響」

配給:TCエンタテインメント
原題:소울메이트/英題:Don’t Buy the Seller/2023年/韓国/101 分/ビスタ/5.1ch/R15
字幕翻訳:福留友子
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公式サイト

YouTube『ターゲット』予告(日本語字幕なし)

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