『光る君へ』吉高由里子の朝ドラ「花子とアン」BS12で明日スタート(あらすじ、見どころ、キャスト)

07月07日14時47分 
(2024年07月07日14時50分 更新)
ドラマ
©NHK

大河ドラマ「光る君へ」に出演中の吉高由里子がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「花子とアン」がm7月8日からBS12トゥエルビにて放送される。

「花子とアン」は、「赤毛のアン」の翻訳者である安東はな(のちの村岡花子)のの明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生を描く。主人公が「大田区」ゆかりの人物とあって、YouTubeには本作の終盤に出演した茂木健一郎のチャンネルにて「出演裏話ぜんぶ話します」動画が視聴できる。



原案は、花子の孫である村岡恵理の著書「アンのゆりかご」で、ドラマ「Doctor-X」(テレビ朝日系)などの中園ミホが脚本を手掛けた。

吉高由里子は10代~50代までを担当する。子供時代は山田望叶(やまだ もちか)が演じる。他の共演者は、花子の両親役を伊原剛志、室井滋。親友の葉山蓮子役に仲間由紀恵。その他にも石橋蓮司、黒木華、浅田美代子、カンニング竹山と個性的な面々が脇を固める。脳科学者・茂木健一郎は、終盤の「赤毛のアン」の出版を決定するキーマン・小鳩書房の門倉幸之助社長。語りは美輪明宏が担当する。

ドラマの3つの見どころ

NHKの放送にあわせて紹介した各話のあらすじや見どころ、豆知識などはこちらで一覧できる⇒【各話のあらすじと見どころ】

■あらすじ
太平洋戦争下、50歳の花子(吉高由里子)は、いつ来るか分からない空襲におびえつつ、カナダの女性作家・モンゴメリの小説「アン・オブ・グリン・ゲイブルズ」の翻訳に打ち込んでいた。必死で翻訳を続けるうち、花子はいつしか主人公のアンに、自分の歩んできた人生を重ね合わせる――。



BS12では、毎週月曜19時から6話連続放送する。
第1話~第6話「花子と呼んでくりょう!」あらすじ

■キャスト
吉高由里子、伊原剛志、室井滋、鈴木亮平、賀来賢人、黒木華、土屋太鳳、窪田正孝、高梨臨、仲間由紀恵 ほか
語り:美輪明宏

■スタッフ
【原案】村岡恵理『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』(新潮文庫刊)
【脚本】中園ミホ
【音楽】梶浦由記
【主題歌】「にじいろ」絢香

YouTube|朝ドラ『花子とアン』出演裏話ぜんぶ話します

BS12「連続テレビ小説・花子とアン」
2024年7月8日スタート 月19:00-20:50(6話連続放送)

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