木村昴初主演ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」盗作作品で文学賞受賞してしまって、どうなるの?【2024夏ドラマ】

07月08日21時00分ドラマ
©読売テレビ・日本テレビ

木村昴演じるピュアですぐ恋に落ちてしまうダメ男で小説家・枝松脛男と、新川優愛演じる仕事に真っすぐな枝松の担当編集・片山美晴、ポンコツコンビとなる2人の関係性が垣間見えるコメディドラマが始まる。

7月11日(木)「クラスメイトの女子、全員好きでした」(読売テレビ・日本テレビ、23時59分)第1話が放送、予告動画が番組公式サイトで公開されている。



人の欠点に惹かれたすぐに人を好きになってしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長してゆくハートフルなコメディドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」が11日から放送される。

原作は爪切男の「クラスメイトの女子、全員好きでした」だ。ドラマ化に際して「原作を下敷きにして、ミステリ要素や大人になったヒロインたちとの再会も描かれるそうです。いったいどんなストーリーになるのでしょう。ひとつだけ確実なのは、映像化されたヒロインたちに私はまた恋をするのでしょう」と語っている。

ドラマの主演は「ドラえもん」のジャイアン役の声優として、タレントとしても活躍の幅を広げている木村昴だ。今回の役名は「脛男(すねお)だということですごく不思議な気持ちになったと話している。その脛男は害虫駆除のアルバイトをしながら小説家を目指している。父親の教えにより、女性の顔と名前を覚えるのは得意だ。ある日、偶然手に入れた小説を盗作して新人賞を受賞してしまう。

そんな脛男の小説の担当となったのが、新川優愛演じる片山美晴だ。小説が盗作と知った後、小説の鍵を握る脛男のクラスメイトたちをさぐってゆく。前原滉、結城モエ、チャンカワイ、及川桃利、阪田マサノブ、皆川猿時らが脇を固めてドラマを盛り上げる。

2024年7月11日(木)読売テレビ・日本テレビ 23時59分スタート「クラスメイトの女子、全員好きでした」。出演:木村昴、新川優愛、前原滉、結城モエ、チャンカワイ、及川桃利、阪田マサノブ、皆川猿時ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@classmate_drama」。

読売テレビ・日本テレビ「クラスメイトの女子、全員好きでした」番組公式サイト

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