「コネクション」チソン&チョン・ミド&チョン・スンウォンが高時代の俳優たちと対面 メイキング映像(10分超)

07月09日18時10分ドラマ
画像:SBS「커넥션」YouTubeよりキャプチャー

最終回14.2%で今年放送されたSBSの金土ドラマの中で最も高い視聴率を叩き出した「コネクション」。その人気は最終回放送後も冷めない。

9日、YouTubeにて「[メイキング] 最終日の爆破シーン…これをワンテイクでやり遂げる演技力ショーの現場!みんな、演技はちょっと控えめにしてくださいね」というタイトルで最終回のメイキング映像(約10分30秒)が公開された。



「コネクション」は、何者かによって麻薬中毒にさせられた麻薬チームのエース刑事ジェギョン(チソン)が、友人の死を通じて露わになる異質な友情を描いた中毒追跡サスペンス。【「コネクション」を2倍楽しむ】では、各話のあらすじと見どころ、考察、視聴率、制作発表会、メイキングなどまとめている。

■キャスト

【相関図】と人物紹介(子役)
チャン・ジェギョン役:チソン(チョ・ハンギョル)
オ・ユンジン役:チョン・ミド(キム・ミンジュ(元IZ*ONE)
ホ・ジュソン役:チョン・スンウォン(チョ・ミング)
パク・ジュンソ役:ユン・ナム(イ・ヒョンソ)
パク・テジン役:クォン・ユル(ペク・ジェウ)
ウォン・ジョンス役:キム・ギョンナム
オ・チヒョン役:チャ・ヨプ
チョン・サンイ役:パク・グンロク
 ほか

公開されたメイキングは最終回のもの。
最初に登場するのはアジトで巨体のチヒョン(チャ・ヨプ)がテジン(クォン・ユル)に暴行を加えるシーン。また、回想シーンで使われたジョンス(キム・ギョンナム)とジュンソ(ユン・ナム)が対面する場面も。生きているジュンソと初対面をしたジョンスが「生きてるの初めて見たよ!!」と感動の声を上げている。また、テジンを滅多打ちにしたジョンスが台本の上にそっと栄養剤(?)を置いてくれたことを嬉しそうに報告するクォン・ユル。

また、場所は同じアジトだが、次に流れるのはサンイ(パク・グンロク)の計画で、テジン、ジェギョンが対面する場面。まずはテジンがサンイに暴行。カットがかかるとサンイを気遣うテジン。「殴っておいて大丈夫だって~」とジェギョンがからかう。この後の本番は、テジンが自らの罪を興奮して激白するシーン。その後、サンイの銃で命絶えるテジンだが、カットがかかると、「ケンカしないで。友達同士で~仲良く過ごしてね~」とメイキングカメラに優しい一言。カメラの後ろでは熱演してくれたテジンにジェギョンに感謝の言葉をかけ、お互いを称賛し合う。その後、「あまり残忍すぎて、これは放送不可かな」と笑顔で去っていくテジン。そして仲良く後に続くジェギョンだった。

場面が変わって早朝の撮影。一番乗りのユンジン(チョン・ミド)の元にジュソン(チョン・スンウォン)とジェギョンが駆け寄って来る。本編でも癒しと笑いを与えてくれたジュソンがここでも笑いをふりまいてくれる。ジュソンが、ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」を披露するお茶目な一面も。

そして3人はエンディングの場所である思い出の海辺へ。何とここでは、成人のジェギョン、ユンジン、ジュソンと高校時代のジェギョン(チョ・ハンギョル)、ユンジン(キム・ミンジュ)、ジュソン(チョ・ミング)、ジュンソ(イ・ヒョンソ)の4人が対面。ジュソンは高校時代も楽しいキャラで成人役と元気に対面。成人ユンジンは「とても変な感じ」と言いながら、20年前の自分との対面に手を叩いて喜んでいる。

最後は、高校生のメインキャストがまるで20年前の彼らのような仲睦まじい姿が収録されている。

YouTube|SBS Catch「커넥션」最終回メイキング

SBS「コネクション」は2024年5月24日~7月6日に毎週金・土曜日22時から放送された。7月12日からはチャン・ナラとナム・ジヒョン主演「グッドパートナー」を放送する。

SBS「커넥션」HP

kandoratop【作品詳細】【「コネクション」を2倍楽しむ】