小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」ゲストに浅利陽介、仁村紗和が登場!第1話予告

2024年07月12日08時00分ドラマ
©日本テレビ

小芝風花&大島優子のバディが泥だらけに!?当たりで事件の謎に迫る!7月13日からスタートする日本テレビ新ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(土曜21時)第1話ゲストに浅利陽介、仁村紗和が登場する。予告動画は番組サイトで公開中だ。

「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は、完全オリジナルのミステリー×ヒューマンドラマ!“名もなき遺体“を大切な人の元へ帰すため日々奮闘する捜査官たちの物語。



ご遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く完全オリジナルストーリー「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」。直観を信じ、秘められた死者の思いに寄り添う主人公、捜査官・三田桜を小芝風花が演じ、桜のバディで同期入庁、10歳年上で冷静沈着な月本真を大島優子が演じる。事件発生から犯人逮捕までの王道“刑事ドラマ”とは違い、身元不明のご遺体から始まり、死者の思いや、ご遺族の気持ちに寄り添う人間ドラマも見どころとなる。

7月13日放送の第1話では、桜と真の年の差バディが、理科室の人体模型として発見された男性の人骨の謎に迫る。予告では汗だくでボクシングする2人のシーンや、相談室のメンバーと共に雨の中スコップを手に、泥にまみれながら捜査に奔走する姿があり、初回から見どころが盛り沢山の予感。拳をゴツンとさせ「このまま諦めたくない」「当然でしょ」と笑顔を交わす桜と真の姿はまさに青春そのもの。これは女性バディの活躍に期待がかかる。

また、第1話のゲストに浅利陽介と仁村紗和が登場。浅利が演じる富田純也は元バスケットボール選手、そして仁村は1年間行方不明の夫の帰りを待つ純也の妻を演じる。純也は奥多摩で崖から飛び降りるところを目撃されるのだが、果たして彼は本当に自殺をはかったのか?そして妻の反応は?彼らがもたらす「謎」と「真実」がどんな結末をもたらすのか注目したい。

そして主題歌はヨルシカが新曲を書き下ろし提供。タイトルと楽曲は第1話で初披露される。透明感ある歌声、そして物語性がある心理描写が若い世代を中心に絶大な支持を持つヨルシカが日本テレビのドラマ主題歌を担当するのは今回が初めて。曲を聞いた小芝風花によると「愛に溢れた優しい曲」とのこと。ヨルシカの繊細な楽曲がどのようにドラマを彩るか、初回放送を楽しみに待ちたい。

■第1話あらすじ
“名もなき遺体”の身元を特定し、家族のもとに帰すことが仕事の「警視庁身元不明人相談室」。誰も行きたがらない地味な部署に自ら志願して配属された区割り者の捜査官・三田桜(小芝風花)と、彼女より10歳上の生真面目な同期・月本真(大島優子)は性格も趣味もまるで正反対だが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰す気持ちは一緒。方や上司の利根川(吉田鋼太郎)や、堀口(戸次重幸)、武藤(半海一晃)の相談室メンバーはのんびりモードで緊張感もない。

そんな相談室に、捜査一課と科捜研の若きエース・手嶋(阿部亮平)と菜津(柳美稀)が捜査の協力を求めにやってくる。都内の中学にあった人体骨格模型が本物の人骨で、その白骨は約1年前に亡くなった人のもので殺人事件の可能性もあるという。やる気満々の桜たちが捜査に乗り出した直後、中学の理科教師・西川(坂本真)が、遺体を標本にするため白骨化させたことを認める。

標本マニアの西川は動物の死骸を探して奥多摩の山中で、元バスケット選手・富田純也が崖から飛び降りるところを目撃。人間の標本を作る絶好のチャンスだと思い、遺体を持ち帰った。桜たちは西川が持っていた遺留品から身元を突き止めることに成功。しかし、純也の妻(仁村紗和)は夫ではないと遺体の引き取りを拒否して・・・。

日本テレビ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」は2024年7月13日から、毎週土曜日21時放送。脚本:八津弘幸/出演:小芝風花、大島優子、阿部亮平(Snow Man)、柳美稀、川瀬莉子、戸次重幸、半海一晃、高島礼子、吉田鋼太郎ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@gohome_ntv」。

TBS「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」番組公式サイト

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