「光る君へ」まひろ(吉高由里子)が懐妊、それを知った夫の態度に称賛の声…第27話ネタバレ第28話予告

07月15日10時31分ドラマ
©NHK

NHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜総合20時~、BS、BSP4K18時~)7月14日(日)放送の第27話「宿縁の命」でまひろ(吉高由里子)が道長(柄本祐)の子供を出産!器の大きさを見せた宣孝(佐々木蔵之介)に驚きの声が殺到。そして7月21日(日)放送の第28話「一帝二后」では彰子(見上愛)が中宮へ!前代未聞の状況に道長は体調を崩し・・・。予告動画は公式サイトで公開中だ。

7月14日放送の第27話振り返り


7月14日放送の第27話では、石山寺でまひろと道長が再会し、その時の逢瀬がきっかけでまいひろが懐妊。困惑するまひろをよそに、「そなたの子は誰の子でもわしの子だ」「一緒に育てよう」と懐の深さを見せた宣孝にネットでは「男としての器がでかすぎる」「宣孝完全勝利!」「格が違う」など脱帽するコメントが溢れた。

さらに、彰子の入内準備のための、赤染衛門(凰稀かなめ)による閨房講座、11月には彰子の入内、定子(高畑充希)の皇子出産、12月はまひろが出産するなど、瞬く間に駆け巡ったほぼ1年を盛り沢山の内容となった。

そして7月21日放送の第28話は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)発案の前代未聞となる「一帝二后」の誕生が描かれる。中宮・定子を皇后にし、彰子を中宮にするという、道長の野望のように見えるこの状況は歴史上でも異例として有名な話。また、予告では道長が倒れる中、夢うつつでまひろに生きる力をもらう場面も・・・。2人の愛情が続くことが証明された第27話からどんな展開が待っているのか、次週もお楽しみに。

■赤染衛門の意外な一面


第27話で久々に登場した凰稀かなめ演じる赤染衛門。倫子から頼まれたのは、彰子に明るさや艶を出す教育だったが、勘違いした衛門の行動が話題となった。倫子は「声を出して笑う」という単純なものを求めたが、“艶”と聞いて、赤染衛門が実行したのは「閨房」だった。閨房(けいぼう)は、読んで字のごとく、夜の営みについてのこと。史実では赤染衛門は夜の指南役としての顔もあったというのも驚きだ。

そんな赤染衛門役の凰稀かなめは元宝塚宙組トップスターで、代表作には『ベルサイユのばら』のオスカル役がある。そんな凰稀かなめ演じる赤染衛門の色目使いを教えるシーンでは「まなざしを下から上へ」と実際自分が女性側の役をやり、その後凛とした姿で男性役として構える姿に「さすがオスカル様!」「一瞬男らしい仕草にキュンとなる」と視聴者を釘付けにした。奇しくも7月14日はオスカルの命日で、縁ある凰稀かなめの再登場にネットが沸いた。

■第27話ネタバレあらすじ


石山寺でばったり出会ったまひろと道長は、思い出話に花を咲かせる。道長は越後での暮らしを尋ね、まひろは宋の言葉を披露し、和やかな時間が過ぎる。一度は別れる2人だが、まひろがいとたちの元に戻ろうとすると、再び道長が現れた。道長はまひろに駆け寄り強く抱きしめ、まひろはそれを拒むことはできなかった。「俺の側で生きることを考えないか」と枕元でまひろに話すが、「お気持ちうれしゅうございます。でも・・・」とまひろの心は揺るがなかった。

3月に入り、定子が一条天皇の子供を懐妊する。安倍晴明の預言通りにいけば皇子が生まれる。そんな中、倫子は入内を控える娘・彰子に華やかさをつけるため試行錯誤を開始するがなかなかうまくいかない。一方、まひろの元に、久しぶりに宣孝が会いに来る。宣孝は11月の臨時祭にて、神楽の人長を務めることになり、その後は豊前にも参ることが決まったと報告。まひろは重役を務める宣孝に祝いの言葉を述べ、2人は笑いあって復縁した。

しかしその後、まひろの懐妊が発覚。時期からして、2月に身籠った子だが、その頃は宣孝と疎遠になっていた頃だった。石山寺での道長の逢瀬で出来た子だと確信するまひろは、ためらいながらも宣孝に打ち明けると、誰の子でも自分の子として育てると寛容な心を見せる。その頃、道長は彰子の入内を盛り上げようと、公卿たちが詠んだ歌を屏風に貼ることを思いつく。完成した屏風は公卿たちが道長を支持している証となる。そして、彰子が11月1日に入内し、その後、定子は皇子を出産した。

詮子(吉田羊)は一条天皇を訪ねて皇子の誕生を祝い「皇子はやがて東宮になられる身。お上のように、育っていかねばなりませぬ。」と助言する。しかし一条天皇は、自分のようにさせたいとは望まないと断言。今まで母親の言う通りに育ち、今回も母親の助言通り道長の娘を女御にしたが、自分が彼女をいとおしむことはないと悲しい表情を浮かべる。中宮への気遣いをやめさせようとする詮子に、一条天皇は「そういう母上から逃れるために、朕は中宮に救いを求めたのです」と、自分は詮子の操り人形だったと厳しい言葉を遺し、彰子の元へ向かった。

定子が皇子を生んだ日は、彰子の女御宣下の日でもあった。「楽しく暮らしてくれれば朕もうれしい」と彰子に告げる一条天皇だったが、道長はこれを運の陰りと捉え、安倍晴明に相談すると、「なんら問題はありませぬ。」と、先だって亡くなった太皇太后の座に皇后・遵子を皇太后にすれば、皇后の座が空くので、そこに中宮の定子を入れ、彰子を中宮にしろと言う。一帝二后は彰子の力をより強め、道長の体も回復すると強行姿勢を取る。その年の暮れ、まひろは道長との子を出産する。

■第28話あらすじ


年の暮れにまひろは道長との子を出産する。宣孝は賢子と名付け、約束通り我が子として育て始める。一方、道長は国家安寧のため、入内させた娘の彰子を中宮にし、定子と后を二人にする「一帝二后」をもくろむ。詮子や行成が一条天皇の説得にあたるが、当の彰子が一条天皇の心を捉える気配がないまま、彰子の立后儀式が行われ・・・。

NHK大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)総合20時より、BSプレミアム、BS4K午後6時より放送。脚本:大石静、出演:吉高由里子、柄本佑、黒木華、高畑充希、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、佐々木蔵之介、岸谷五朗ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@nhk_hikarukimie」。第28話予告動画は番組公式サイトにて公開中。

NHKオンライン・NHK_PR

【2024年夏ドラマ紹介】【関連記事・各話のあらすじ】