相葉雅紀「ラストホープ」の後は、坂口憲二主演究極の医療ドラマ「医龍」を再放送、本日(18日)スタート
フジテレビ(月~金曜、13:50)枠では本日7月18日、嵐の相葉雅紀主演の「ラストホープ」が最終回を迎える。その後(14:48)は、坂口憲二主演の医療ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」を再放送する。FODでは全話配信中だ。明日19日からは13:50から2話連続放送する。
「ラスホープ」は、相葉雅紀主演で、医療の最後の砦である先端医療現場で働く医師たちを中心にした人間ドラマ。そしてその後に続くのは、同じく医療ドラマの「医龍-Team Medical Dragon-」だ。
究極の医療ドラマ「医龍」って?
永井明原案・吉沼美恵医療監修・乃木坂太郎作画による青年漫画「医龍-Team Medical Dragon-」を原作として、2006年フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送された。シーズン1の好評を受けて、その後、オリジナルストーリーでシーズン4まで放送された。
天才外科医・朝田龍太郎を中心に、医療の現場で繰り広げられる人間ドラマを描く医療ドラマ。困難な手術を次々と成功させることで知られている朝田。彼のリーダーシップのもと、チームのメンバーが一丸となって患者の命を救う。
「医龍」の見どころ
リアルな医療シーンと緊張感あふれる手術シーンが魅力。医療の現場での葛藤や、人間関係のドラマが視聴者を引き込んだ。また、坂口憲二をはじめとするキャストの演技も見どころ。
医療ドラマの中でも特に秀逸な作品と高く評価された。坂口憲二の迫真の演技と、医療の現場をリアルに描いたストーリーが、多くのファンを魅了し続けている。
キャストとキャラクター
主人公の天才外科医で、冷静かつ天才的な手術技術を持ちながらも、過去のトラウマに苦しむ朝田龍太郎を坂口憲二が演じる。チームをまとめ、最難関の手術に挑む一方で、彼の成長と共に、周囲の医師たちも変わっていく姿が印象的。
優秀な女性医師で、朝田との協力を通じて成長していく加藤晶を稲森いずみが担当する。彼女の努力と情熱が、ドラマの中で重要な役割を果たす。
そして胸部心臓外科後期研修医・伊集院登を小池徹平、救命救急部麻酔医・荒瀬門次を阿部サダヲ、循環器内科講師・藤吉圭介を佐々木蔵之介、胸部心臓外科看護師・里原ミキを水川あさみが演じる。他にも豪華キャストが脇を固める。
第1話「神の手を持つ男」あらすじ
かつて、MSAP(万人のための医師団)で、世界最高レベルの救命医療チーム“チーム・メディカル・ドラゴン”(通称・医龍)を指揮した天才外科医・朝田龍太郎(坂口憲二)。4年前、戦場の医療に当たっていた龍太郎は、その後、大学病院の命令に背き解雇され、どこの病院からも雇われず、破滅的な生活を送っていた。そんな彼のもとを明真大学付属病院胸部心臓外科の助教授・加藤晶(稲森いずみ)が訪れる。次期教授の座を狙う彼女は、教授選の武器となる論文のために、大学病院でバチスタ手術をしないかと持ちかけた。それは、心臓外科医にとって最高峰の技術を要する手術。医師に戻る気はなかった龍太郎だが、その手術の名を聞いて・・・。(番組ページより)
「神の手を持つ男」キャスト・スタッフ
出演:坂口憲二、稲森いずみ、小池徹平、北村一輝、阿部サダヲ、水川あさみ、池田鉄洋、佐々木蔵之介、夏木マリ、岸部一徳 ほか。
【原作】『医龍』乃木坂太郎、【原案】永井明、【取材協力】吉沼美恵、【脚本】林宏司、【プロデュース】長部聡介・東康之、【演出】久保田哲史、【音楽】河野伸・澤野弘之、【主題歌】『Believe』AI(ユニバーサルシグマ・ISLAND)
◇フジテレビ|究極の医療ドラマ 医龍 #01ページ
◇FOD「医龍」