「グッド・パートナー」26日も視聴率独占…第6話はオリンピックの後、8月16日から再開
視聴率調査会社ニールセンコリアによると、7月26日に放送されたSBS金土ドラマ「グッドパートナー」(22:00)の視聴率が全国平均12.1%、首都圏13.2%を記録した。
これは、前回第4話が記録した自己最高視聴率全国13.7%、首都圏14.1%からやや下がった数値。しかし、同時間帯の競合番組を圧倒し、金土ドラマの1位の座をキープした。
同時間帯に放送されたMBCの講演番組「ハートビート講師陣(심장을 울려라 강연자들)」(21:40)は2.9%、その後放送のバラエティ番組「私は一人で暮らす」(23:10)は7.3%を記録。一方、JTBCの新感覚のリアリティショー「MY NAME IS ガブリエル」(22:30)は1.29%(有料放送世帯基準)だった。
この日の「グッド・パートナー」第5話では、キム・ジサン(ジ・スンヒョン)とチェ・サラ(ハン・ジェイ)に対抗するチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)とハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の姿が描かれた。
ジサンとサラは不倫の噂を広めてウンギョンを攻撃し、ユリは反訴を受けて動揺したが、ウンギョンと共に対策を講じた。サラは和解を提案するも、ユリは拒否。
一方ユリはチョン・ウノ(ピョ・ジフン)と共に新案件で出張し、債務者の家で離婚したはずの夫婦が一緒に暮らしていることを発見。ユリは依頼人たちのの様子を見て「愛とは何か」を考えた。
重婚的事実婚関係を主張し一発を見舞ったチャ・ウンギョンとハン・ユリ。全面戦争を宣言した二人の弁護士の爽快な逆襲が見どころだった。またこの回終盤では、娘キム・ジェヒ(ユナ)に接近するサラ、そして怒りに包まれたウンギョンのエンディングが大波乱を予告し、緊張感を高めた。
「グッド・パートナー」は、離婚が“天職”であるスター弁護士チャ・ウンギョンと離婚が“初めて”の新米弁護士ハン・ユリの冷たくて熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。【「グッド・パートナー」を2倍楽しむ】ではネタバレあらすじと見どころ、キャスト紹介などまとめている。
なお、SBS「グッド・パートナー」第6話は「2024パリオリンピック」中継のため休止となり、次回は8月16日夜10時に放送される。
●パリオリンピック放送により3週休みでファン失望、制作側も心配顔?
「グッド・パートナー」は、SBSにて毎週金土曜日22時にから放送する。
◇YouTube|SBS金土ドラマ「グッド・パートナー」予告動画
◇「グッド・パートナー」公式番組サイト
【作品詳細】【「グッド・パートナー」を2倍楽しむ】