「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」はクォン・サンウと激似の主人公が活躍する法廷ドラマ｜9月BS初登場

2024年08月01日12時17分ドラマ

クォン・サンウが弱い者いじめは許さない！高卒国選弁護人が無実の人を救うために立ち上がる。

韓国ドラマ「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」が、BS11にて9月4日から月～金曜14：29～15：30枠でBS初放送することが分かった。予告動画はYouTubeにて公開中だ。

「熱血弁護士パク・テヨン～飛べ、小川の竜～」は、「날아라 개천용（飛べ小川の竜）」というタイトルで2020年10月に韓国SBSで放送されたヒューマンリーガルドラマ。熱血弁護士と三流記者が弁とペンで冤罪事件に立ち向かう、実話をモチーフにした事件が胸を打つ感動作。

あらすじ

国選弁護人のパク・テヨン（クォン・サンウ）は、殺人事件の再審で逆転無罪を勝ち取り、高卒ながら司法史上初の快挙を成し遂げる。一躍脚光を浴びるテヨンだが、報酬の安い国選弁護人の仕事の依頼ばかりで頭を抱える。そんな中、ある強盗殺人事件で服役した３人の青年たちが、冤罪を訴えてテヨンの元を訪ねてくる。事件の裏に不正があることに気づいたテヨンは、再審請求することを決意する。一方、スキャンダルに巻き込まれ、失業した記者のパク・サムス（ペ・ソンウ、チョン･ウソン）も同じ事件を追っていた。正義でお金を稼ぐため、協力することにした２人。正義感あふれる熱血弁護士とベテラン記者がタッグを組み、不正がはびこる巨大な権力に立ち向かう！

見どころポイント

クォン・サンウ主演！熱血弁護士を熱演

「天国の階段」のクォン・サンウが主演する新ドラマで、高卒から努力して弁護士となった主人公パク・テヨンを熱演する。3年ぶりのドラマ出演となるクォン・サンウは、社会的弱者を支援する熱血漢を好演。チョン・ウソンも10年ぶりのドラマ出演で話題を呼んでいる。クォン・サンウは、「全ての演技自体が役者本人の元々の姿が反映されていないと面白みに欠ける」と考えている。その上で、演じたパク・テヨンについては「かなり似ていましたよ。80～90％くらいでしょうか。逆に違う点を探すのが難しいですね」と語るほど（オフィシャルインタビューより）。

現役記者が脚本！リアルな法廷ドラマ

このドラマは現役記者が脚本を担当し、実話を基に法と正義を描いている。監督は「ハンムラビ法廷」や「補佐官」シリーズのクァク・ジョンファンで、制作は「太陽の末裔」を手掛けたSTUDIO&NEWが担当。特別出演としてイ・ジョンジェとイ・エリヤが登場し、見どころ満載だ。

高卒弁護士とプータロー記者の絶妙なコンビネーション

ドラマは高卒弁護士テヨンとプータロー記者サムスのケミストリーも見どころ。学歴やコネがないテヨンと、真実を追求するサムスが協力し、巨悪に立ち向かう。笑いと感動が詰まったストーリーで視聴者を引き込む。

■キャスト

パク・テヨン役：クォン・サンウ「推理の女王」シリーズでは熱血刑事を演じ、映画『探偵なふたり』シリース
パク・サムス役：～第16話　ぺ・ソンウ『ザ・キング』
　第17話～チョン・ウソン『ザ・キング』『無垢なる証人』
イ・ユギョン役：キム・ジュヒョン
チャン・ユンソク役：チョン・ウンイン「スイッチ～君と世界を変える～」
ほか