SBS「グッド・パートナー」の後はパク・シネ主演「地獄から来た判事」、スチールと台本読み合わせ動画でチェック

08月22日20時35分ドラマ
©SBS

パク・シネが新ドラマ「地獄から来た判事」で驚きの変貌を遂げる。

週末ミニドラマで視聴率1位を驀進中のSBS新金土ドラマ「グッド・パートナー」のあとを受けて、9月21日から初放送するのは「地獄から来た判事」。YouTubeにて台本読み合わせ動画が公開されている。本作は同日より「悪魔なカノジョは裁判官」の邦題でディズニープラスで独占配信される。



「地獄から来た判事」は、ある目的でエリート裁判官に憑依した悪魔カン・ビンナ(パク・シネ)が熱血刑事ハン・ダオン(キム・ジェヨン)との出会いによって生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。

「今から本当の裁判を始めるぞ!地獄へ送る!」を合言葉に、判事の体に宿った悪魔カン・ビンナが、地獄のような現実で人間味あふれる熱血刑事ハン・ダオンに出会い、罪人を裁きながら真の判事として成長する善悪共存の痛快アクションファンタジーだ。2024年下半期、最も魅力的なドラマとして注目されている。

本作で主人公のパン・ビンナ役を演じるのは結婚、出産後、今年「ドクタースランプ」で復帰した。ビンナは「判事の体に宿った悪魔」。

地獄©SBS
8月19日に初めて公開されたパク・シネの撮影スチールが話題を呼んでいる。写真の中のパク・シネは、冷たく冷笑的な視線で誰かを見つめている。その一方で、口元には微かに笑みを浮かべており、見る者に謎を投げかける。彼女はこれまで「ピノキオ」「相続者たち」などの作品で、容易には折れない真っ直ぐなキャラクターを完璧に演じ、幅広い支持を受けてきた。そんな彼女が、華麗なイメージから一転して、強烈な悪魔役に挑むのだ。悪意と可愛らしさを同時に演じきるパク・シネの新たな姿に期待が高まる。

そして鋭い直感と優しさを兼ね備え、悪魔の心まで温かくする捜査1科のハン・ダオン役を演じるのは、「月水金火木土」「あなたに似た人」のキム・ジェヨン。人間味あふれる熱血刑事ハン・ダオンの魅力が、カン・ビンナ役のパク・シネとどのようなケミストリー(相手との相性)を発揮するのか期待が高まる。

これに関連して、『地獄から来た判事』の制作陣は、「パク・シネは劇中、判事の体に宿った悪魔を表現するために、頭のてっぺんからつま先まで、目つきから表情に至るまで、全ての面で衝撃的な演技変貌を見せる。彼女はこの役のために全力で体当たりし続けた。パク・シネが演じる、邪悪でありながらも愛らしい悪魔、彼女の胸がすっきりするような罪人の裁きに、ぜひ注目してほしい」と伝えた。

また、YouTubeには台本読み合わせ動画も公開している。
映像では演出を担当するパク・ジンピョ監督、パク・シネ、キム・ジェヨンのほかにも、ク・ミンド役のキム・イングォン、イ・アロン役のキム・アヨンが登場する。



「地獄から来た判事」は、SBSの新金土ドラマ「グッド・パートナー」の後続ドラマとして、9月21日土曜日の22時に第1話と第2話が連続で放送される。

SBS「지옥에서 온 판사」HP

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